見出し画像

20210719第4回目の面談

インスタ20210719

7月19日にチャムさんのフォローアップとして中央工学校OSAKAへ訪問してきました。

この画像をみて何を感じますか?
女性の「No」を都合よく解釈しないでください!!
チャムさんがインスタのストリーズで投稿した内容です。

今の日本では「そりゃそうでしょう?」という声も聞こえてきそうです。ひと昔前に「嫌よ嫌よも好きなうち」という言葉が使われていました。

このイメージですね。
もう死語になっているとは思いますが・・・。これは日本での話。でも

ベトナムでは普通に起こっているという現状。
前提条件が「日本」の視点となっていると見えないことがたくさんあります。

チャムさんがセクハラを世界から失くすという大きな目標にしているのは、ベトナムの現状を知っているからこそ挑戦したいとなったきっかけです。

今回Littleyouに関わらせてもらって、学ばせてもらっていること。
【どの視点でモノを見るか】という点です。

本当にここは大きな気づきです。見る視点、固定概念、主観でモノを見ていると、本質が見えなくなります。

日本の・・・・
日本人としての・・・

こういう視点でみているとダメですね(;^_^A
チャムさんのフォローをきっかけに視野が広がりました。そうして日本とベトナムの現状を比較すると見えてくるものたくさんあります。

ベトナムの現状は○○前の日本と同じ
ベトナムの教育と日本の教育の違いは?
日本はどのように変化してきたのか?

世界から見て日本はハラスメントに対してまだまだ遅れています。ベトナムは日本よりも遅れています。ここにもヒントはたくさんありますね。

ベトナム→日本→世界というように見るのもそうですが、時間軸で考えると世界が先頭を走っているなら、その差を見つけて埋めていくことで追いついていけますね。方法を考えなくても同じ方法でも良いと言えます。

それではもったいない!!

同じ方法にチャムさんならではの「視点」、現代社会からの「視点」
どういう事かというと、当時の日本の変化・進化よりも早い速度で対応することが可能になります。前例があるからプラスαが加わることで、同じ年数が経ったベトナムと日本の状況をくらべると、先を行く可能性もあります。いつのまにか逆転する可能性も!!

チャムさんの挑戦は国の教育を変えるかもしれません。
ベトナムのセクハラに対する意識を高めるかもしれません。
本当に可能性がたくさんあります。

ただベトナムの人と人の距離の近さ・・・これは失いたくないですよね。距離が近いから人が暖かい。これはベトナムの良い所だと思います。
ですが「No is No !!」ダメなものはダメ。

距離を守りつつ、意識を高める。

フォローというか逆に学ばせてもらってる・・・。ありがたい!!
私の役割はチャムさんの目指す場所へ導くサポート役。
自分の中ではプレゼンテーションの内容は決まりました(笑)
でも主人公はチャムさんで、私ではありません。チャムさんの描く物語の主人公は別にあります。

間もなくスタートして1か月!!さらに加速していかなければいけないのでしっかりとフォローしていきます!!