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風俗をは始めた理由

こんばんは。はんぎょどん大統領です。
名前からお察しの通り、はんぎょどんが大好きです🐡

社会人OLで手取り22万円。
まぁ贅沢はできないけど何とか東京で生きていけるかぁ。

そんなこんなで私が風俗を続ける理由があるのです。
ちょっと言いづらい内容にはなりますが…。

お金だけが目的じゃない。幼少期からのコンプレックス。

もちろん風俗をすることによって、
そこら辺のOLさんの3~4倍ほど稼げちゃいます。

でも決してお金が欲しいから風俗業界にいるという訳ではありません。

話は長くなりますが…原因は育った家庭環境にあると思います。

父親は普通の会社員。母親はスーパーでパートをしています。
妹が5つ下に1人。

妹が生まれるまでは、1人っ子のように可愛がってもらっていましたが、
生まれた瞬間みんな妹ばかり。

「私のことなんてどうでもいいんでしょ~」

なんてことを思う日々が続きました。

これが初めて味わった劣等感というものでした。
当時5歳の私にはとてもつらい現実でした。

妹には甘いのにお姉ちゃんの私はテストで100点取らなきゃ、
お母さんに怒鳴られていました。

幼少期から何事にも完璧を求められ、
成績優秀の優等生の私しかお母さんは認めてくれなかったのです。

当時はこれが当たり前だと思っていましたが、
小さいながら相当無理をしていましたね(笑)

勉強もお稽古事の習字も好きでやっていたのではなく、
妹に目が行きがちな家族の目を自分に向けて欲しかったから
頑張っていました。

今となっては、母親も自分にコンプレックスがあったのでしょう。
娘に期待をしてしまいますよね…。

父親はこどものことに全く興味なし。
気分で怒鳴って来たり散々な人間でした。

ありのままの自分を認めてもらえない辛さもありましたが、
承認欲求がいっぱいの私はずーっといい子ちゃんを演じ続けていました。

風俗はありのままの自分を晒け出せる

こんな家庭で育って、ありのままの自分を認めて欲しいという気持ちは
大人になった今でもずっと残っています。

私の精神的に未熟な部分ですね(笑)
普通のOLの仕事でも良い子を演じてしまうし、
演じざるを得ないのです。

こんな私でも裸になってありのままの姿を受け入れて貰える、
風俗で仕事をしている時にだけこの不思議な感覚に陶酔できるのです。

国立大学に進学し、真面目ちゃんの人生を歩んできた私がちょっと
道を踏み外した。そんな背徳感もまた楽しいのです。


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