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見て学ぶPhotoshop合成

デザインを始めたばかりの人や、新人デザイナーの中にはPhotoshopよりIllustratorの方が好き。という方が多いように思いますが、皆さんはどうですか?

Photoshopが苦手な人・もっとクオリティを上げたものを作りたいと思っている人に向けて、参考になる作品やメイキングをご紹介したいと思います。

1つ目にご紹介するのはこちら Alison Kollerさんの作品になります。「Lürzer's Archive Advertising worldwide 」2019-2020 Digital artists BEST 200に選ばれた、 ヴァイキングからインスピレーションを受けて作った作品になります。

2つ目にご紹介するのは、Nikita Pilyukshinの作品。映画の1シーンのような世界観を得意とする彼の作品は迫力があり、ドラマチックな演出・効果で見る人を自分の世界に引き込んでゆきます。

続いて3つ目にご紹介するのはRedouane Naouriさんの作品。映画やゲームなど、ファンタジックな世界観を作り続けています。

4つ目にご紹介するのは、Hosam Ahmedの作品。ファンタジックな作品は広告アイディアとしてなかなか参考にし辛い部分があるのですが、彼の作品は広告のビジュアルを作る時の参考になるかと思います。

5つ目にご紹介するのは、AssbinArtさんの作品。Instagramでご存知の方もいるのではないでしょうか?こちらも構成力と演出力が目を光る作品です。

6つ目にご紹介するのは、Jack Usephotさんの作品。ブラジルをベースに活動している彼は、Web上でチュートリアルや1on1のトレーナーなどをされていて、レタッチの技術を習得したい人に向けて色々な講座を開いています。(おそらく授業や相談時はポルトガル語 になるかと)

最後にご紹介するのはご存知の方も多いかと思います。Erik Johanssonさんの作品コンセプトのメイキングや撮影風景、合成の様子など全てをストーリー仕立てで紹介してくれています。そんな彼はチェコ共和国のプラハに住むスウェーデンの写真家で、Adobeのイベントなのによく登壇されています。

普段デザインの現場では、カンプ 制作→クライアント提案→納品準備→納品の流れになりますが、いつも時間があるとは限りません。決められた時間の中で、いかにクオリティを上げながらベストな提案をするかが肝になります。

その為にはセンスを磨きながらスキルを習得する必要があります。

ビジュアル制作の場合、カンプ までは社内で作ることが多いと思います。他のスタッフ達と同じテーマで絵作りをして、どれか1つに絞られることもあるかとおもいます。

今回ご紹介した作品では、センスやスキル習得に役立つものがいくつもあるので、是非じっくりと見て学んでみてください!

これ以外にもたくさんの作家さんやメイキング動画があるので、他の人より良いものを作りたい!一つ抜きに出たいと思う方は色々と探しながら勉強してみると良いと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

弊社Twitterも毎日更新しているので、覗いてみてください。


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