マズいラーメン屋を流行らせる方法
(げ!?めっちゃ並んだのに、不味いじゃん・・・💦)
本編としては、コンテンツ販売やら講座ビジネスの販売に使える?かもしれない
マーケティング・ノウハウで”ゴリゴリ売る”方法の解説でございます。
在庫の山をなくしたい
開店したけど閑古鳥
チラシまいても来店ナシ
プロダクト開発したものの、思いのほか売れないってことありますよね。
実存ある商品だと大ピンチ!
なんですが、
マーケティングの剛腕をふるうと、こんな風になっちゃいます。
行列を作る ★ここがポイント★
嘘ではないが本当でもないあおり文句を拡散させる
行列がさらに次の行列を呼ぶ
結果、売れる……(まっずいけど)
先にちょっと、ヒントを出しておくと
1回きり、期間限定でよければ、「売れている」という事実は確実に作れます。
ですが、味がマズいのでリピートがありません。
評判も地に落ちます。
それでも、売れた、という事実は作れます。
昔は、噂がある程度、周知されるまで時間的猶予があったのですが、今や、スマホユーザー全員がパパラッチ。
「まっっず!!」って、X(twitter)とかInstagramに書かれたら、ものすごい勢いで拡散されるので、
一瞬にして、終了・・・
になる可能性はありますが
価格に見合った最低価値を提供できてさえいれば・・・
つまりは、うまくはない不味いラーメンであろうが
入店して着席して注文されたら、ちゃんとそれなりの時間内に注文どおりの品(不味いがちゃんと食べられるラーメン)が出てきて、
一口でも口をつけてくれたら、そこで目標達成なんですよ。
売れる。
そんな・・・アングラな方法を知りたいですか?
でもまぁ、そろそろ、気づいていてほしいんですけど
逆に言うと
品質低いものを売ろうとするのは、はじめっから負け戦が確定しているということです。
それに、不味いラーメンを、嘘ついてまで売ったところで
詐欺じゃないですか。
品質がいまいちとわかっていながら売ろうとするのは、それは、売れていいものですか?
多くの人に届ける価値があるものですか?
単に、あなたが支払った開発コストを無理やり回収しようとしてるだけで
価値提供しよう、社会貢献しようという意図からは離れてますよね・・・
あなた自身は、心を込めて作ったかもしれないけれど
最低価値も満たさない場合・・・つまりは、ラーメンのトッピングのもやしが腐ってるだとか、そういうのも売っちゃダメですよね。
健康被害が出るので。
品質は間違いなく最高!なんだけど、売れないのだとしたら
マーケティングがんばるしかないんですが、
意外とね、「売れないんです~」っていう方が見落としているなと感じるのが
この、品質の部分で
単なる、他の人の情報を横流ししただけで
稼げるとか思ってるなら、残念なアタマしてるなと思います。
それなら、
普通に物販やったほうがいい。最低価値は満たすからです。
うまくやらないと利益率低いので、ここもアタマいるわけですが・・・
というわけで、
売れないとわかってる、不味いラーメンをそれでも売る、ゴリゴリの方法も書いておきますね
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