えい@歴10年の現役アパレルバイヤーパパ
「“子育てと仕事の両立”を達成させる人の為のエッセイ」を発信。
アパレル歴10年現役アパレルバイヤーパパ。
一児の父親として、今は時差出勤しながら毎日保育園の送り迎えやっています(ブラックな働き方の多いアパレル業界では異例なんです!)
こども家庭庁こどもまんなか応援サポーター
最近の記事
- 固定された記事
どうして都内のお父さんは保育園でお迎えに行けるのか?地方から都内へ引っ越して気づいたこと──お父さんのお迎えが増えれば、お母さんの負担も軽くなる
まずはこちらの記事のご紹介です。 地方から都内に引っ越してきて、保育園の風景に驚いたことのひとつが、「お父さんのお迎え率」の高さです。地方では、夕方のお迎えはお母さんが中心というイメージが強かったのですが、都内の保育園では、仕事終わりのスーツ姿で迎えに来るお父さんたちをよく見かけます。これは単に「お父さんの育児への意識が高い」ということだけではなく、“通勤時間”が大きなカギになっているように感じます。 都内では、勤務地までの通勤時間が短い、あるいは在宅勤務が取り入れられて
- 固定された記事
「何度言えばわかるの!」って何回も言ってない?“ことば”の価値は子どもが選ぶ。親として『この人に言われたら嬉しい』と思われる存在になれていますか?
子どもにとって「ことば」の価値は、内容そのものよりも、誰から言われたかが重要なことが多いようです。特に幼少期には、聞く相手が「嬉しい」と思える人なのか、「言われたくない」と感じる人なのかで、ことばの響きがまるで変わります。「この人に言われるなら頑張れる」「この人にだけは言われたくない」――私たちも、幼い頃にはそのように相手を選びながら、周囲のことばを受け入れてきたのではないでしょうか。 私たちが学校に通っていた頃を思い出してみてください。先生によって授業の雰囲気はまったく違