えい@こども家庭庁こどもまんなか応援サポーターアパレル父さん

一児の父親(愛嬌抜群、3歳、鉄オタ、アトピー、小麦卵アレルギー、ネフローゼ症候群)/現…

えい@こども家庭庁こどもまんなか応援サポーターアパレル父さん

一児の父親(愛嬌抜群、3歳、鉄オタ、アトピー、小麦卵アレルギー、ネフローゼ症候群)/現役アパレルバイヤー/保育士目指してました(高校生まで)/寝かしつけ達人(自称)/ From Daddy to Buddy

最近の記事

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はじめまして、「えい」と申します。

私は「From Daddy to Buddy」を目指しこのブログを始めました。 世の中のパパと子どもの関係性が、 「父子関係から親友のような関係になってほしい」という意味です。 パパとその子どもが仲良しになれば、今の社会がもっと素敵な社会になるんじゃないかなーって思ってます。 女性の社会進出とかもっと進むんじゃない?って思ってます。 今現在、「パパ」という労働者はとてもブラックな環境になっています。 社会の流れ、風潮的には育児をして当たり前、ちゃんと育児をするパパのみを評価

    • 息子の策略?赤ちゃん布団での一夜の結末

      先日、寝る準備をしていた時のことです。押し入れの片隅にしまってあった赤ちゃん用の敷布団を、息子が見つけました。その布団を見るなり、「こっちで寝ようよ!」と目を輝かせて提案してきたんです。 正直なところ、私の中では「さすがに無理だろう」という気持ちがありました。「もう君には小さいし、二人で寝るには狭すぎるよ」と説明しましたが、息子はまったく引き下がりません。「いいじゃん、こっちで寝ようよ」と何度も繰り返します。その熱意に負け、仕方なく二人でその小さな布団に寝ることにしました。

      • 「ありがとう」が家族を変える:小さな言葉の大きな力

        家族との日々の中で、ふとした瞬間に気づくことがあります。最近まで、我が家はどこかギスギスした雰囲気でした。妻とはちょっとしたことで言い合いになったり、何となくお互いに不満を抱えているような感じ。息子の機嫌もどこか落ち着かないように思えて、家全体に暗い影が差しているようでした。 そんな中、ある日ふと思ったのです。 「最近、妻にありがとうって言ってないな」と。結婚当初は、些細なことでも「ありがとう」と言い合っていたのに、気づけばその習慣がなくなっていました。家事をしてもらっても

        • 家族の笑顔は自分から:子どもの笑顔が教えてくれる大切なこと

          忙しい日々の中、家事や仕事、育児に追われて気づけば笑顔を忘れてしまうこと、ありませんか?子どもは親の鏡と言われるように、親の表情や態度を敏感に感じ取ります。ふと、子どもの無邪気な笑顔を見ると、自分の表情がどうだったのか考えさせられる瞬間があります。 私も、子育てをしている中で感じたことがあります。子どもがニコニコ笑っている時、自分も自然と笑顔になっていることに気づくんです。逆に、自分がイライラしている時、子どもの笑顔が少なくなるような気がします。まるで自分の心の状態がそのま

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          子どもに薦めたい「手書きの力が脳を育てる:科学が示す驚きのメリット」

          まずはこちらの記事のご紹介です。 現代のデジタル社会では、スマートフォンやパソコンでのタイピングが主流となっていますが、手書きにはデジタルツールでは得られない多くの恩恵があります。科学的な研究によると、手書きは脳全体を活性化させ、認知能力や学習効果を高めると言われています。 手書きが脳に与える影響 手書きには視覚、触覚、運動感覚がすべて関与します。イギリス・ブルネル大学の作業療法部門を率いるメリッサ・プルンティー氏は、手書きが「複雑な認知運動スキル」として注意力を必要と

          子どもに薦めたい「手書きの力が脳を育てる:科学が示す驚きのメリット」

          「お父さんと◯◯って似てない?」寝る前に炸裂した3歳の名言

          夜、ようやく布団に入り、今日も一日が終わった…と思ったその瞬間、3歳の息子がぽつりと一言。 「お父さんとおばあちゃんって似てない?」 予想外すぎる言葉に思わず吹き出してしまいました。 寝る前の静寂を突き破るこの名言、さすが3歳児の観察力とユーモアには敵いません。 さて、ここからどう返事をするのが正解だったのでしょうか…?

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          「選択肢が多いけど制限も多い暮らし、選択肢は少ないけど制限も少ない暮らし:どちらの暮らしが心地いい?」

          私たちは日常生活で、意識しないうちに「モノ」に行動を促されています。 例えば、疲れた時に無意識に壁に寄りかかることがありますが、それは壁がそこにあるからです。わざわざ壁を探して寄りかかる人はいませんよね。壁があるから寄りかかる、そんな当たり前の行動が、実は私たちの生活を支えているのです。 では、これを育児に置き換えてみたらどうでしょうか。都会はモノに溢れています。便利な施設、習い事、子育て支援サービスが数多くあります。選択肢が多い一方で、それが制限にもなります。スケジュー

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          「親の思い込みが壊した子どもの世界」――お風呂のおもちゃが教えてくれた大切なこと

          みなさんのお子さまは、ちゃんとお風呂に入ってくれますか? 私の息子はお風呂に入るのが大嫌いです。 子どもがお風呂に入るのを嫌がる日、親としては少しでも楽しませようとアイデアを練りますよね。 最初の頃はタッパーに水を入れて氷を作り、それをお風呂に持っていってました。 息子は最初の頃はその氷に大興奮で喜んでお風呂に入ってくれていました。 ただ人間誰しも慣れというのがあるのですね。 息子も例に漏れず、だんだんとその氷に慣れてきてしまい、氷を見せても心踊ることなく、またいつものペー

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          「おもちゃ、ちょっと多すぎない?」創造力は厳選から生まれる!

          子どもがいる家庭なら、一度は感じたことがあるはず。 「おもちゃ増えすぎ!!」 誕生日やクリスマス、親戚や友人からのプレゼント…気づけば部屋はおもちゃであふれかえり、片付けも大変。 そんなある日、思い切っておもちゃを減らしてみました。 すると驚いたことに、息子は少ないおもちゃで新しい遊び方を考え始めたのです。 「おもちゃは多ければいいわけじゃない」と実感した我が家の体験、ぜひ共有させてください。 事の発端は息子が一切片付けをしない事から始まりました。 寝る前に「お片付けし

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          「こどもまんなか応援サポーター」に参加します!

          このたび私は、 こどもたちが健やかで 幸せに成長できる社会を実現するという、こども家庭庁が提唱する「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、 11月5日から「こどもまんなか応援サポーター」に参加します! こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる 社会を実現する取組みを推進していきます。 こどもまんなか応援サポーターとは、 こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる 社会を実現するという

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          なぜ時短勤務は3歳まで?本当の試練はここから!『子どもが3歳になっても働き続ける』親たちのリアル

          子どもが3歳になると、突然、時短勤務の制度が使えなくなり、フルタイムの壁が立ちはだかります。 「もう3歳なんだから大丈夫でしょ?」といわれても、 「いや!ここからが本番なんですけど」 3歳からが親にとっては本当の踏ん張り時。子どもはますます活動的になり、生活リズムも崩れやすくなり、それを支える親たちは余計に忙しくなるばかりです。 しかも3歳以降の時短勤務は「企業の努力義務」 なんじゃそりゃ! 努力義務なんて言葉、偏差値の低い私は初めて聞きましたよ、そもそも。 実際に同僚でも

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          「早く支度しなさい!」保育園の送りの時に子どもに言ってるけど、本当に言いたい相手は子ども??

          育児中にイライラしてしまう瞬間、ありませんか? おもちゃが散らかっていたり、子どもが言うことを聞いてくれなかったり…。 でも、その感情は必ずしも子どもに対するものではないのかもしれません。 気づけば、私たち親自身が追い詰められて余裕を失い、心のゆとりがなくなっているのです。 余裕があるときには「まあいいか」と流せることも、時間や気持ちに余裕がないと大きなストレスに感じてしまうものです。 この記事では、イライラの本当の原因に目を向け、少しでも心にゆとりを取り戻すためのヒントを考

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          家と保育園で態度違っていいじゃん。家は子どもの安全基地。毎日がんばる子どもたちに、安心を届ける場所を。

          保育園と家で見せる子どもの態度がまるで違う、そんなギャップに戸惑う親御さんは多いかもしれません。でもそれは自然なことなんです。 保育園では頑張って野菜を食べているのに、 家では食べない。 これは一見良くない事に感じるかもしれないけど、それでいいんじゃないか。今はそう思ってます。 私も悩んでいた時期がありました。 保育園の迎えに行くと先生から、 「最近偉いんですよー!お野菜も残さず全部食べるんですよ。苦手なものもあるから最初は嫌そうにしてるんですけど最終的には全部食べるん

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          ハロウィンに奇跡のハグ!? 見知らぬ女の子が息子のお願いを無言で叶えた話

          ハロウィンの賑やかな昼間、 息子が「トリック・オア・トリート」ではなく、まさかの「ギューしたい」を口にするとは夢にも思いませんでした。 10月26日土曜日に近所でハロウィンのお祭りがありました。 息子はディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場するカメレオン“パスカル”の仮装で出掛けました。 突如息子が、 「アナとエルサ!!!」といきなり猛ダッシュ! 息子はディズニー映画が大好きで、 その中でも「アナと雪の女王」は何度も観ているくらい大好きです。 エルサとアナを見つ

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          そっと見守る勇気:子どもが創る小さな世界に踏み込まない大切さ

          「その子の世界を邪魔しない」 私の子育てのポリシーの一つです。 「何をしているのかな?」 子どもが集中して、何かをしている時、ついそう思って声をかけてしまう事ありませんか? 料理を作っている時に子どもを見ると集中して何かしている時、子どもがカーテンの裏に隠れている時、つい「何をしているのかな?」と気になってしまうのは親心かもしれません。 でも、その瞬間こそが、子どもが自分だけの小さな世界を築いている大切な時間なのです。 私たちがすぐに覗いたり声をかけたりしてしまうと、知

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          本当は子どもを自慢したい!でも自慢できない。ぜひこのコメント欄でお子さま自慢をしてください!

          親になってから、日々の生活の中で驚くほどの感動や喜びを子どもからもらっていますよね。 最初の一歩、初めての言葉、ちょっとした表情の変化にさえ、親としては胸がいっぱいになるもの。 でも、そんな小さな「わが子の自慢」を他人に話すのは、少し勇気がいるものです。 つい、「自慢してるって思われたら嫌だな…」と遠慮してしまったり、謙遜してしまったり。 だけど、心の中では、たくさんのエピソードが溢れているはずです。いつも元気で、何にでも興味を示してくれる姿や、ささやかな優しさに胸が熱くな

          本当は子どもを自慢したい!でも自慢できない。ぜひこのコメント欄でお子さま自慢をしてください!