1マイル

ワンマイルウェアとライダースを見にまとい、
マルボロに火をつける。

外は曇りがかっているが、晴れ間が見える。

肌寒く冷気が服の隙間を通り抜けた。

毎朝の光の中で、暗闇の中から這い上がり、
自分を奮い立たせる。

休みたい衝動が毎朝走るこの頃。
休み明けが一番キツい。

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