昭和生まれが懐かしいと思う画像をランダムに貼る(1)
昭和40年生まれの私が「懐かしい」と思う画像をランダムに貼っていくだけの記事(その1)。
『5/8(はちぶんのご)チップ』は、大きさが従来の5/8だということから名付けられた。
ネーミングのインパクトでヒット商品に。
『BOXY』のボールペンのノックする部分で『スーパーカー消しゴム』をはじくという遊び。
ボールペンのバネを2つ仕込むのがお決まりの強化方法。
私の地元(東京都中野区)のローカルな遊びだと思っていたが、ネットの書き込みなどを見ると、どうやら意外と広域で行われていたようだ。
『ジャングル黒べえ』は、まさかの藤子・F・不二雄さんの作品。
魔法の呪文「ウラウラベッカンコー!」がクセになる。
さきほど約50年ぶりに「ウラウラベッカンコー!」と唱えてみたところ、なんだか楽しい気分になった。
『Madison Square Garden(マジソンスクエアーガーデン)』のバッグ、通称『マジソンバッグ』。
WIkipediaによると、エース株式会社が1968年から1978年にかけて製造・販売していたが、その後、廉価版の模造品が続出したとある。
私の中学校では学生服を買うとオマケでもらえたように記憶している。
これはオシャレではないと薄々気づきながらも、使い勝手がよいので皆が持っていた。
シーモンキーはアルテミアという甲殻類を品種改良した生物の商品名。
パッケージに描かれているようなかわいくて不思議な生き物を期待して買った子供たちは、生まれてきたミジンコのような生物を見てがっかり。
現在は『おばけえび』などの名称で複数のメーカーから販売されている。
ギョウ虫検査のときに使うシール。
これを肛門にペタッと貼って剥がして、ギョウ虫の卵がないかを調べるという屈辱的な検査。
学校に提出させられる。
水中モーター。
船のおもちゃの船底などに取り付け、池で走らせて遊んだ。
『クレクレタコラ』は東宝企画が製作した特撮のテレビ番組。
主題歌の「なんでも欲しがる、クーレクレタコラー」が耳から離れない。
現在はYouTubeに『タコラチャンネル【公式】』がある。
『トップボーイ シャンプー』。
大学時代、これを持って銭湯に通っていたことを思い出す。
このイラストを描いていた鈴木英人さんは、永井博さんと共に1980年代に大人気だったオシャレ系イラストレーター。
『ゲーム電卓』はカシオをはじめ、各社から発売された。
四角い凧や奴凧(やっこだこ)のような紙製の凧しかなかった時代に、衝撃的なデビューを果たした『ゲイラカイト』。
私はこれを駄菓子屋で買い、買ったその足で広場に揚げに行ったことがある。
従来の凧と比べものにならないほど容易に空高く舞い上がったが、糸の末端が糸巻きに結び付けられていなかったため、そのままどこかへ飛んでいってしまった。
『ゲイラカイト』という名前を聞くたび、1回しか遊べなかったあの出来事を思い出す。
子供たちは『ココアシガレット』を口にくわえ、タバコを吸っているポーズを楽しんだ。
マルカワの風船ガムは小さい球体のガムが6個入っている。
現在も販売されている。
本日はここまで。
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