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ベースを1本の弦だけで弾く人
ベースを1本の弦だけで演奏するこの動画を初めて見たときにはたまげた。
弦1本でこんなにも幅広い音色が奏でられるものだとは思わなかった。
以下のサイトによると、このベーシストCharles Berthoudさんはイギリス人とフィンランド人のハーフで、アメリカとイギリスに在住。
クラシックの訓練を受けたピアニストでもあり、マルチ楽器奏者。
名門バークリー音楽大学でJim Stinnettさんの指導を受け、最優秀の成績で卒業する前に『Two-Handed Tapping』という教則本をStinnettさんと共著。
2枚のアルバム『New Age of Solo Bass』と『Don’t Look Back』を発表している。
素人の私にとっては、普通の4弦の演奏よりも「プロの技術のすごさ」が分かりやすい。
演奏が上手いだけでなく、一般人を喜ばせる「見せ方」もよく知っている人だと思う。
今日の1曲は、ベースを1本の弦だけで弾く人。
おまけ。
6弦ベースで『スーパーマリオ』のテーマ。
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