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Graffity インタビュー

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Graffityの組織・カルチャー・経営方針について知れるインタビューコンテンツです。
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#VR

バリューを意識する仕組みで成長!元業務委託社員が語る、積極的に挑戦できる環境とは。【Graffity社員インタビューvol.9】

挑戦を良しとする会社のスタンスが好き。カルチャーマッチしたGraffityにJoin——Graffityに入るまでの経歴を教えてください 専門学校在学中に、Graffity代表の森本も所属している起業家サークルに入っていました。そのサークル関連で繋がった方に紹介していただいた会社で、在学中にUIデザイナーデビューしました。専門学校は中退して、UIデザイナーとして実務経験を積みながら、そのあと何社かスタートアップを転々として、2〜3社を並行して業務委託として働きました。これまで

WEBアプリ開発PMO経験を活かし、新領域のPMに挑戦、スピードが速く成長できる環境【Graffity社員インタビューvol.8】

Webアプリ開発現場のPMO経験で培った能力を活かし、新しい領域でPMに——これまでの経歴と、GraffityにJoinした経緯について教えてください もともと新卒でサーバーサイドエンジニアとして就職して、そのあとWebアプリケーション制作の現場でPMデビューしました。4年ほどフリーランスのPMOとしても何現場か経験してから、Webシステム制作企業に就職してPM・PMOとして従事。フリーランス時代には無茶な働かされ方をしたり、会社員のときは会社の意思決定に納得できなかったり、

AR業界の転換期になる2024年、Graffityの経営方針と今後の見通し

AR業界のこれまでとこれから、Apple Vision Proがもたらす変化とは——AR業界のこれまでの流れと、今後の変化について教えてください AR体験を提供するデバイスは「スマートフォン」と「ARグラス」の2種類があります。 2017年にAppleから「ARKit」、Googleから「ARCore」というスマートフォン向けのARアプリ開発SDK(ソフトウェア開発キット)がリリースされて以降、ARに対応したスマートフォンの数が大きく伸びました。現在では、ほとんどのスマートフ

リードエンジニアが語る、Unity開発環境と組織体制の裏側とは。【Graffity 社員インタビュー vol.6】

技術スタックや開発手順などUnityの開発環境と、手厚いコードレビュー文化について——開発に利用している技術スタックやツールを教えてください 技術スタックに関して全社的にを使っているものはUniRxとUniTaskです。あとは、最近だとプロジェクトによってVContainerやgRPCなども利用します。また、ARアプリ開発系だと、Unityが提供しているAR Foundationも使います。 同じものを使い続けるというよりは、比較的新しいものを使いますね。最近出たUniRxの