マガジンのカバー画像

Graffity インタビュー

11
Graffityの組織・カルチャー・経営方針について知れるインタビューコンテンツです。
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

分野を限定しない働き方。3Dジェネラリストが語る、新デバイスでの挑戦と可能性とは。【Graffity社員インタビュー vol.10】

不得手があるからこそ、今のキャリアがある。ARエンタメに注力するGraffityにJoin—— Graffityに入社するまでの経歴を教えてください もともとゲーム雑誌の紙面デザイン業務から、デザイナーとしてのキャリアがスタートしました。そのあと平行してプログラミング教室の講師になり、自分でもモノづくりに興味が出てきて、転職してR&Dチームのデザイナーに。そこでVRやARといったXR分野に関わるようにになり、3DCGスキルの必要性を強く感じ独学で身につけ、XRに携わる会社を2

話題のSpatialゲーム「Shuriken Survivor」開発秘話について訊いてみた【Graffity 開発者インタビューvol.1】

新しいインターフェイスと高い空間認識精度、AppleVisionProならではの体験ができるSpatialゲームを開発——なぜ、Spatialゲームにフォーカスしているのでしょうか? Apple Vision Proはゲーマーターゲットのデバイスではありませんが、購入したユーザーはさまざまなSpatialアプリを試したいと思っているはずです。Spatialゲームもそのひとつで、Apple ArcadeにはApple Vision Pro向けのSpatialゲームが数十タイトル