見出し画像

OpenAI サム・アルトマン率いる仮想通貨プロジェクト、ワールドコイン(WLD)

ビットコインが隆盛を極てから数々の仮想通貨のプロジェクトが立ち上がりは消えていきました。
ほとんどのプロジェクトが箸にも棒にも掛からないものでしたが、その中で現在の有望株の1つはChatGPTなどを手がけるOpenAIのCEOサム・アルトマンが率いているワールドコイン($WLD)のプロジェクトです。
まずはざっくりと$WLDの特徴は下記です。

  • 取引所への上場済み

  • 通貨のほとんどがエアドロップ(無料配布)で発行される

  • エアドロップ(無料配布)を受け取るにはWorld IDが必要

年3万円のエアドロップ

エアドロップの頻度ですが、現状では隔週(週に2回の配布)に3WLDずつ配布されています。
2024年1月時点の$WLDの価値は下図のように日本円で408円なので約1,200円が継続的に給付されます。

$WLDの1年チャート
(※CoinMarketCapより)

月に2,400円なので今の相場では年間で約3万円ほどの給付になる計算です。
かなり美味しいプロジェクトなのですが1つ難点があります。
それは先ほど書いたエアドロップを受けるために必要なWorld IDの発行にはオーブと呼ばれるデバイスでの認証が必要な点です。

World ID発行のためのデバイス「オーブ(Orb)」

この球状のデバイスに向けて虹彩認証することでWorld IDの発行が可能となり、ID発行後は上記のように隔週でのエアドロップでの給付が可能となります。
このデバイスは日本では現在、東京と福岡にしか設置されていないので現地まで赴いて認証を行う必要があります。(※なお、虹彩認証はユニークヒューマンであることの認証(≠Bot)にのみ使用され後に自身の虹彩データをサーバーから削除することも可能です。)
このオーブの設置場所はOrb公式のアカウント「Orbs information in Japan」から検索することができます。
まずはこちらのWorld Appからアプリをダウンロードすることで認証とエアドロップの準備をすることが可能です。
東京か福岡に在住のかたは年に3万円に受給できるかなり美味しい案件ですので早いうちから登録することをおすすめします。

最後に

最後まで読んで下さりありがとうございます。これで今回の記事はおしまいです。スキやコメントを頂けると今後の励みになります!

記事を読んでいただき誠にありがとうございます! サポートして頂けるとたいへん大変、嬉しいです!!!