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石見銀山アテンドツアーへGO!!

参加者が全員揃ったということで早速大森町の街へ。
自分とアテンドしてくれる金田さん以外は女性が2人でしたが、1名は前回も遊ぶ広報さんに参加していたようでなれた様子で、もう1人の方は何とご家族と今回は大森町に来たらしく、その理由が『保育留学』ということでそんな制度があったのかという驚きと、改めて大森町という街の魅力を発見するきっかけにもなりました。金田さんの説明を聞いていると、大森町にはどうやら2大企業があり、その企業がこの街を支えていると聞いた時は驚きもありましたが逆にその企業が支えてくれているからこそこの街が今あるのだと感心させられました。

街中を散策しながら金田さんの説明を聞きつつ、街の人たちを紹介されたりしては会話は盛り上がり、ランチには出雲市では有名な飲食店をされている方のお店『道楽』さんで中華をいただいたのですが、特に麻婆豆腐の美味さに感動し、オーナーさんの街に対する不満などを聞きながら次の目的地へ。
金田さんのオススメということで『ベッカライ コンディトライ ヒダカ』さんでドイツパンとお隣のジェラート屋さんでアイスを買って大学生たちが運営を任されている図書館へ。
座ってしまうと話は盛り上がってしまい、なかなか思うようにアテンドも進まず結構予定がズレて金田さんには申し訳ないことをしてしまったと反省しつつもめっちゃ大森町を堪能しました。
そして、車で移動して龍源寺間歩へ。石見銀山は名前を聞いたことはあったけど実際に赴くのは初めてだったのでちょっとワクワクドキドキしながらいざ入り口へ。中は真夏の外の気温とは裏腹でひんやりとした冷気が洞窟内に立ち込めていてここだけは別世界な感じがした。
竪穴、横穴と至る所に銀を採掘した痕跡が残っていて、昔の人の努力があったから今はこれだけの銀が流通しているのだと思うとなかなか感慨深い思いでした。

10分弱で洞窟を出ると再び熱気がw。
帰り道は再び車で。その道中にある酒屋さんが、なんと角打できる『アンボア』さん。日本酒にナチュラルワイン、クラフトビールとまさかこんな場所にって感じで驚きと感動でした。自分は時間もなかったのでお土産はまた今度って感じでお店を後にしました。
スタート地点に戻って、今回のアテンドツアーは解散となり、1名は大森町に滞在で自分ともう1人の参加者は金田さんに温泉津駅まで送ってもらい、そこで別れて自分は18時から別の仕事があったため、駅の構内で電車を待つ間にオンラインで会議で時間を潰しつつ、やっときた電車に飛び乗り大田市駅へ。


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