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語学の楽しみ

どんな言語もだと思うのだけど、知っている言語が増えると新しい言語を学ぶのが面白く、また習得が早くなる気がする。

私は英語→中国語→インドネシア語と学んできたけど、英語を学ぶのが一番大変だった。中国語を学ぶときは、文法のこの部分は英語に似てるな、とか、単語の意味は日本語と同じ/違うな、とか。インドネシア語の時は、英語と比較したり中国語と比較したり、もちろん日本語とも比べてインドネシア語の面白さが発見できる。そして言語の比較が出来ればできるほど面白いし習得が早いと思う。

インドネシア語は面白くて、英語、オランダ語、中国語、アラビア語などからの輸入語が多い。新しい言語なのと宗教や文化、交易、歴史的にいろんな国の影響があるのだと思う。中国語の影響がある単語もいくつかあるのだけど、おそらく昔の南方の発音が伝わって変化したもので、今の普通語とはちょっと異なる。沖縄のチャンプルもインドネシアのcampur(混ぜるの意)と同じだし、焼売(しゅうまい)も中国語だと烧卖(シャオマイ)、インドネシア語はsiomai(シオマイ)とほぼ同じ。昔からの東〜東南アジアの交流を思わせる。一方でイスラム教が多い国なのでアラビア語もよく使われている。アラビア語と全く同じ意味で使われているのかはわからないけど、アッサラームアライクム(挨拶の言葉)なんかも使う。おかげでウズベキスタンに行った時、挨拶くらいはできた。


ただ、新しい文字を習わなくて済んだから習得が早いというのもあるとは思う。中国語は漢字だし、インドネシア語はアルファベットを使う。アラビア語や韓国語、ロシア語、タイ語、ネパール語など文字から学ぶものはハードルが高いなあ。

次はどんな言語を学ぶことになるんだろうか。出来ればアルファベットの言語をお願いしたい。


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