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スペイン留学_ VIAJE: マドリード③ソフィア王妃芸術センター

¡Hola!
更新が遅くなりました。実は3月からずっと咳が止まらず、4月に入ってからは肋骨が痛むほど酷くなっていました。今日2度目の病院に行ってきました!早く治します!

先日、ソフィア王妃芸術センターに行ってきました。

正面から

おもに20世紀の現代アートを所蔵する美術館です。建物は病院を改装しているらしいです。ピカソ・ダリ・ミロなど現代美術の巨匠の絵が盛りだくさんでした。

最寄り駅は、Estación del Arteです。

それでは入場しましょう。
この入り口から入るのが一番ベストだと思います。私は、正面でない入り口から入ってしまったみたいで、出口ではじめて正面入り口にたどり着きましたが、なんとかなりました。

チケット売り場

正面入り口を入ってすぐ左がチケット売り場です。学生証提示で無料で入れます。オーディオガイドは日本語もあるようです。
向かい側にはグッズショップがあります。

私の好きな作品


『ゲルニカ』パブロ・ピカソ

大きいとは聞いていましたが、想像を超える大きさで迫力がすごかったです。
下の方で横たわる人が、ナイフを持っています。そのうえにうっすら希望の花が咲いているところがすきです。

『静物 死んだ小鳥』パブロ・ピカソ

キュビズムの絵であること、雰囲気からピカソの作品であることが最近すぐに分かるようになってきました。

『パストラル』ジョアン・ミロ

カタルーニャ地方出身のミロは、ダリと並ぶシュールレアリスムを代表する巨匠です。ダリとは違う手法で、自由で独特な描き方をします。『パストラル』はどこか無機質な感じが好きです。

『Nature morte avec guitare (Still Life with Guitar)』アンリ・ヘイデン

色づかいや描き方が気に入りました。アンリ・ヘイデンはポーランド生まれのフランスの画家です。

さいごに

美術館全部をまわりましたが、2時間くらいいたと思います。オーディオガイドを借りてガチで見るともっと時間がかかりそうです。また再チャレンジします!

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