秘書にリーダーシップは必要?

秘書室の室長、秘書課の課長、秘書チームのリーダー

こういう役職があれば、確実にリーダーシップが必要と明らかです

でも、普通に部長秘書、部署アシスタント、社長秘書、であればどうでしょう?

役職的にリーダーじゃないですよね・・・

でも、考えてみてください。ご自身がどういう仕事をしているのか?

上司のため、チームのために、人を動かしたり、やる気にさせたり、縁の下の力持ちで、人に影響を与えていませんか?

それも一つのリーダーシップなんです。そう、秘書にリーダーシップは必要!


一般的にLeadershipというと、人を率いる、規模の大小はあれ組織のトップと思います。

でも、Leadershipには、様々なタイプ・スタイルがあって(下記いくつか列挙いたしました)、必ずしも集団のリーダーである必要はありません。

Democratic Leadership(民主型)Autocratic Leadership(専制型)Laissez-Faire Leadership(放任型)Strategic Leadership(戦略型)Transformational Leadership(革新型)Transactional Leadership(交換型)Coach-Style Leadership(コーチ型)Bureaucratic Leadership(官僚型)

その中で、秘書はどういうリーダーシップが取れるのか?

自分だったら、どういうリーダーシップが向いているのか?

今の組織の中で、どのタイプが好まれるのか?

上司の部下の中で、てこずっている人がいたとしたら、どのリーダーシップを行使したら効果的なのか?

相手を知り、組織を知ることで、自分のリーダーシップを発揮して影響力を高めたら、仕事の幅が広がります。つまりは、レパートリーが広がるということで最終的に稼ぎ力にも!そうであれば、やっぱり秘書にもリーダーシップが必要⭐️

というお話でした。今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

稼げる秘書には英語は必須!

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