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初めての実習 〜 フェイシャルレメディ®はクレンジングから

なんじゃこれー。

手順がむずかしぎて覚えきれん!
今までのタッチセラピーで学んだことは全部、飛んでいった。

フェイシャルレメディ®では、クレンジングに力を入れている。
フェイシャルレメディ®のディプロマとは別に、クレンジングマスター®という独立した資格として扱われるほどだ。
以前は、受けないひともいたそうだけれど、今は必須になっている。

受けると、もう3秒で寝てしまうのではと思うくらい、心地いい。
この日、実は初めて受けた。
わたしの先生はすごいひとなのだ、とあらためて知る。
蕩けて、すぐに意識が飛んだ。(みんなが見ているデモ中なのにww)

一応、手順がある。
お客様へのお声がけ、タオルの巻き方、ミルクの量、触れ方それぞれにいろいろなルールがある。
素人には至れり尽くせりで全て教えていただけるのはありがたい。
けれど、わたしの脳みその容量が足りないwww
覚えきれなくてこっちができたらあっちが飛んでいく。
わたしの手はなんでわたしの思い通り動かないのか。
おかしい。
うーーーー。

それでも、実習はやはり楽しかった。
ひとに触れるということは、やはりわたしにとって喜びだ。
フェイシャルレメディ®はその名の通り、顔に触れる施術なのだけれど、顔という場所はやはり特別だと思った。
誰かの顔に触れさせてもらえること、それは貴重でかけがえのない体験だ。

そして、一緒に切磋琢磨していく仲間を持つことも嬉しいことだった。
こんな風に、同じ志を持つ新しいひとに出会えることはすごくいいし、そういう場で自分の話をアウトプットできるのもよいし、誰かの話を聞いているのもすごく楽しい。
成長のために、お互いの施術について率直に意見を伝え合うというのもいいし、だからこそ互いの成長が見えて、喜び合えるのもいい。
そして、何より心強い。

もう一つ、実習で得た大きな成果は、フェイシャルレメディ®の凄さを体感できたことだ。
実習に来る生徒は、半年前くらいから勉強している前期の先輩方とまだ練習に入ったばかりのわたしたち。
つまり、ほぼ素人で先生のように何年もフェイシャルレメディ®の施術をしているわけではない。

にも関わらず、その練習レベルのフェイシャルレメディ®を受けただけで、すぐトイレに行きたくなるなど体の変化はテキメンである。
自分の体ですぐにその変化を実感できたことで、フェイシャルレメディ®を選んで良かったと改めて感じた。
初心者でもだいじょうぶ、というのは本当だったー。

ということで初日は頭も体もフル回転でとにかく大変だったけれど、楽しくて充実の1日だった。
がんばるぞー💪

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