観光してからレストラン、の時の靴
体重47.50kg。5,857歩。炭水化物はあまり食べてない。スイーツも食べてない。お酒も飲んでないぞ。
週末は友人と旅行でデスティネーション・レストランへ行ってきた。一泊で、お目当てのレストランは2日目のランチ。
2日目というのは荷物を駅のロッカーに預けてから、博物館を鑑賞し、近隣の神社仏閣を見て、旧市街でお土産の買い物を済ませ、と散々歩いた後レストランでのランチ。その後は帰途につく、という予定。そういうときに、靴をどうするのか、悩む。
ミシュランの星をとっているレストランで、ドレスコードにスニーカーがNGとは書いていなかったけど、男性のサンダルはNG、とあったし、やはり少しはドレッシーなほうが良さそうだ。
私はハイヒールが好きなので、スニーカーで観光して、レストランに入る前に、ヒールに履き替える、というのが一番自分らしいのだが、それはちょっと張り切りすぎかなー、と、この旅行のために、フラットな革靴を買ったのだった。なので初日はスニーカー、二日目はローファー。
友人の一人は、ゴールドっぽい綺麗めなスニーカーで二日間通すとのこと。この方はとても小さな荷物で済んでいた。
もう一人は、悩んだので、①履き替えない前提でヒールの低い履き心地の良いブーツ②履き替える前提でスリングバックサンダルと二通りを持ってきていた。この方は一泊だけなのにコロコロスーツケース。だって2足も靴を持ってくるのだから。ブーツも可愛かったけど、サンダルのほうが洗練されてとても素敵だったので、サンダルに3票。当日、レストランの外でスニーカーから履き替え、スニーカーはかわいいエコバッグに入れて、レストランのレセプションで預かっていただいてた。
私もそうすれば良かったな!次回こういうことがあったら、私もそうする!
レストランも遠方からの観光客に慣れている様子で、他のお客さんを見ると、服はドレッシーだけど、靴はスニーカー、という人はいた。でも、私はローファーにして良かった。服が旅行用に雑に着る服だったから、靴くらいはちょっとキレイな方が自分の気持ちがアガるもんね。
ちなみにお料理はめっちゃ美味しくて最高のひと時を過ごせましたとさ。
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