手帳とノートの関係性
どうも。
シガナイコウシヤです。
私は普段、仕事とプライベートで主に以下の3つを使用しています。
・システム手帳・・・仕事、プライベート両用
・トラベラーズノート・・・仕事、プライベート両用
・方眼ノート(ロイヒトトゥルム)・・・主に仕事用
それぞれに合わせてペンをセットしています。
ペンに関しては、それぞれのサイズや書く内容、書き味を考えて自分なりのベストな組み合わせとしています。
(単に気に入ったものを全部使いたいのと、書くまでにどれを使おうか悩まずに済むように、が本音です)
また、それぞれの手帳/ノートには相関性を持たせて使用しています↓
例えば、ある日思いついたアイデアをとりあえずトラベラーズノートにメモし、後で方眼ノートに転記し、そのアイデアに対しての自分の考えを深堀りしたり。
ノートで整理した内容を、自分の目標達成に向けた行動に繋げるために手帳に保存したり。
理想は一元化して、どれに何を書いたか悩まないようにできればと思っています。
ですが、小さいと書くスペースが足りなくなったり、逆に大きすぎると携帯性が落ちるといった問題が発生します。
なので煩雑にならない範囲で、目的に合ったこの3つの母体で運用をしています。
使い分けのデメリットとしては、どこか場所を移して作業するときに、全部持ち出すと ものすごくかさ張ることですかね…(笑)
また、一番結果を求められる仕事へ生かされているか、は明確に成果が出ているとは言えませんが…
とりあえず仕事もプライベートも楽しくできているので、それはそれで良い結果に繋がっていると思っています。
まとめ
と、私はこのように使っていますが、結局は
「好きなものを好きなように使う」ことが大前提です。
これとこれをこう繋げば運用がうまくいく…とか考えるのが楽しければ良いのですが、本能に従って気に入ったものを買い、好きなように使うことが、モノにとっても自分にとっても一番幸せなことだと思います。
手帳やノートに限らず、まずは気に入ったものを買うことから始めるのが、長く使い続けるポイントではないでしょうか。
もし、手帳やノートを同時に使いたいと思った時に、参考例として私の記事が役に立てば嬉しいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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