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システム手帳に「エンディングノート」を作る

どうも。

シガナイコウシヤです。

私は現在、人生36年目を生きています。
おかげ様で心身ともに充実しています。


ただ最近、親族が天寿を全うしたり、身近な方が突然難病を患ったりと、少々気が重たい話もあります。

そういう話を聞くと、自分もいつどうなるか…と考えさせられます。




そこで、残された家族に向けて「エンディングノート」をシステム手帳に拵(こしら)えています。

エンディングノートとは?

エンディングノートとは、自分自身に万一のことがあったときに備えて、自分に関するさまざまな情報をまとめておくノートです。一般的には自分の死後、家族が困らないように所有している財産や口座を開設している金融機関の情報、葬儀などに関する希望などを書き留めておきます。

とはいえ、書く内容に決まりはなく、家族や親しい人に対する感謝の気持ちや想いを書いたり、備忘録として、今後やりたいことなどを書き綴ったりしても問題ありません。

三井住友信託銀行HPより


【私が書いていること】

・死亡時に必要な手続き
・預金口座と暗証番号、引き出し方
・投信の解約、引き出し方
・サブスクの状況、解約方法
・勤務先への連絡  etc.

ギリギリ見せられるページ

暗証番号をはじめ個人情報丸出しなので、手帳を紛失するとトンデモナイことになります(笑えない)

なので、結果的に手帳を肌身離さず使うことになります(笑)


普段は中身が見えないようにPLOTTERのProject Managerに綴じています。

目立つ色なので家族もすぐわかるでしょう!多分


このエンディングノートを作成してから「いつ死んでも大丈夫だな」と謎の無敵感が沸いてきて、色々と積極的になりました。

気持ちをスッキリさせるのに良いかも知れません(?)。


一応中身は完成していますが、事項を追加したり見やすいように書き直したりを繰り返しています。

あとは家族に向けたメッセージなんかも作っておこうかなと思っています。



若干しんどい記事になりましたが、いざという時に家族が困らないよう、残せるものは残しておきたいと思っています。


もちろん悔いがないようやりたいこともやっていきます!

ではまた。

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