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CHANCHY IPAへの道③ バイオガスとビールと地域おこし

JBMが今取り組んでいる案件の中に、酪農家さんたちと共同で、牛ふんを原料としたバイオガス発電を計画しているものがあります。

地域に入って酪農家さんたちとお話する中で、
「バイオガスを起点に、町の産業を発展させていきたい」
という声が生まれてきました。

たとえば液肥で地元産野菜をつくり🍅🥬
その野菜を地元のキャンプ場で提供し🍖🔥
キャンプしながら酪農体験⛺🐄 などなど、、
どんどん産業の輪が広がり、繋がっていきます!

その中で私がやりたいことはもちろんビール🍻

『バイオガスの液肥で栽培した地元産ホップ&麦を使った、地ビール醸造』
地元産野菜とお肉×地ビールのBBQ、、最高ですね😍

まだまだ構想段階ではありますが、どんどん進めていきたいと思っています!

GPSSの理念は「地域をサステナブルにする」ことであり、発電事業は手段にすぎません。そのため、共同事業者である酪農家さんからこうした声が聞けることは、GPSSの一員としてとても嬉しいことです!!

この地域に関われることに感謝です。

この事業の進捗はこれからアップするので、お楽しみに~😊

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