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入り口はなんでもいい ただ一言だけ言わせて

おはこんばんにちわ
どん兵衛の緑のたぬきのかけ揚げを抜き取る前にお湯かけちゃってサクサクが台無しになってしまうも、それを学習せずにまた同じことをしちゃうGPPのお通りだ
ここ最近の話だと、新曲をYouTubeに公開したんだけど箸にも棒にも引っかからない
もう、動画とか作るのやめた
紙芝居にする 紙芝居なら見てくれる
HipHop紙芝居 ええやないか
にしても、僕のお婆ちゃんが段々お爺ちゃんになっている
遠目で見たら渡哲也
近くで見たら草笛光子
中間距離で見たら、ただの白髪の何かだ
歳はとりたくないが口癖のグランドマザー
確かにお婆ちゃんがお爺ちゃんと化してしまう性別グラデーションが後に起きるのなら、僕も歳はとりたくないけど、お婆ちゃんは大好き
みんな、お婆ちゃんマジで愛しとけ
はい そんなことより
みなさん!音楽好きですよね?
音楽好きがこのブログ読んでますよね?
鉄ちゃんは読んでないよね?
音繋がりで、まさかの撮り鉄からの録り鉄が読者にいたら、面白いけどね
まあ、いないよ 
これは、ずっと前から音楽好きに向けた記事よ
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
GPPは記事書くって言ったのに…
言ったのにも関わらず、今回初見の方もいらっしゃると思います
これは物書き素人の描く、音楽ブログです
つまりだ!
音楽の入り口はなんだって良いのさ
この回覧板が回ってくるぐらいの回数で更新している音楽ブログを読んで、「HipHop聴き始めました!」とか「Jazz漁ってみます!」とか、何かのきっかけになったら嬉しい
しかしだ!
入り口は何でも良い
だけど、入り口で終わるなよ!
これ
今回は音楽の入り口について開けたり閉めたりしまーす チェケラ

その1「入り口で終わりがち、日本人
気持ちいいね 口に出して言ってみ?
入り口で終わりがち、日本人
いいねぇ〜 あ、はい 話を進めます
例えばさ、こんなん聴いちゃってファンになっちゃうとするじゃん?
例えばの話よ 例えばね

まあ、音楽好きを自称しているなら一度は聴いたことのある"センスある系J-ROCK"の一種
ほとんどの方はご存知、Suchmos
僕らの親世代だけカクテルの名前だと思っているはず
そんな、Suchmosが好きなのは良いこと
どうぞご自由にって感じじゃん?
ただ、Suchmosで終わっちゃうんだよね
一部の人たちはさ
今回はここにメスを入れていきたい
これの何が問題なのかと言うと、それはただSuchmosのファンってだけじゃんってこと
音楽好きと言うよりかは、Suchmosのファン
このタイプの大学生とかが世に蔓延ると音楽シーン全体が何となくつまんなく見えてしまうことがある
Suchmosから上手く音楽を遡って欲しい
何故、Suchmosで終わっちゃうんだ
こう思っちゃうんだよね
マジ面倒くさくてごめんね
では、この場合の遡り方の一例を挙げよう
彼らは一時期webメディアなどで"和製Jamiroquai"と称されていた
彼らの音楽が日本のJamiroquaiかどうかは置いといて、このキーワード1つでJamiroquaiと言うアシッドジャズを代表するイギリスのバンドに辿り着ける

こうなったら、こっちのモン
今の時代、情報社会なんだから、いくらでも関連を追っていけば古き良き音楽に触れることも出来るし、逆に最先端の音楽にも出会える
こう考えると入り口は何でも良いんだけど、入り口で終わってしまうと"いかに様々なジャンルの音楽を、アーティストを聴けてないか"と言うことが浮き彫りになる


その2「その為にはどうするべきか
問題はこれだ
根っからの音楽好きは猪突猛進の可愛いウリボーみたいな存在なので、勝手にDigっていくけど、そうじゃないライトな音楽好きはどうやって この"入り口で終わらない、辿る音楽の聴き方"に行き着くことが出来るのか
ここが問題なんですよね わかるぞ
僕は"アーティストのインタビュー"って大事だなって思ったりします
柿の種のピーナッツの量ぐらい大事です
僕は柿の種よりピーナッツ派
だから、友達がどんどん去っていく
まあ、そんなことはどうでも良いんだけど
このインタビューにヒントがたくさん隠されているのだ もう、言い切って良い
媒体は雑誌でもwebサイトでもYouTubeでも良いんだけど、インタビューに目を通すことで自分の好きなアーティストがどんな音楽に影響を受けて育ったのかが分かったりする
なので、インタビューなんてつまんねぇーとか思わずに一度どんなモノでも良いので黙々と文章を読んでみたり、対談形式の動画を視聴してみたりして欲しい

「Oasisが好きで色んな映像を見ているけれど、初めて見る映像がたっぷりで、新鮮な作品だった」
これは4年前に公開されたイギリスのモンスターロックバンド・Oasisのドキュメンタリー映画の記念トークショーでASIAN KUNG-FU GENERATIONのGt、喜多建介が放った言葉
ほら、これだけで東京からマンチェスターにひとっ飛びですよ
これから

これですよ

そんなに難しく考える必要もない
案外、インタビューを読んだり見たりすると他の音楽にふらっと行けたりする
この場合、もうただのアジカンのファンじゃなくて、ちょっと音楽好きなお兄ちゃんになれるじゃん?
そして、何しろ音楽を聴くことが楽しくなる
知識に対する周りからの評価とか云々じゃなくて、主観的に音楽を聴くことが面白くなる
これが一番デカい
ちょっと、入り口から先に進みたくなってきたかな? おー、そうかいそうかい 次



その3「ファン心理から離れてみる
みんな、何かのファンですか?
沢口靖子? ダメです
沢口靖子のファンは僕だけで十分です
あ、別にその座は狙ってない?
すぅぅぅいまぁぁぁせぇぇぇぇぇん
あのね、これ大事な話でもあり余計なお世話でもあるから、読み方気をつけてね
何かのアーティストのファンであっちゃうと、聴き方が広がってかない傾向にある
だって、そのアーティストが神様なんだもん
スピッツが好きな人とスピッツのファンはちょっと別なんだよね
スピッツに対する考え方も聴き方も
すげー、失礼な言い方をするとファンの場合はそのアーティストに対する愛情がヒステリックだったりするから、他の音楽の受け入れ体制が出来てない場合がある
なので、ファンを一回やめてみるのも手
やめるって、別に一切聴かないとかじゃないよ?
今まで通り聴いてもらって構わないんだけど、ファンクラブ入って必死になって抽選狙ったり、グッズ集めたりする行為を含めたファンとしての応援活動やそれに付随する心理を手放してみようって話ね
そうすると、意外と周りが見えてきて色々な音楽を聴くことが出来る気がする
あくまで、気がするレベルの話ですけどね
長渕剛のファンを見てみなさい
別に他のフォークシンガー聴いてねえよ
アニキに一生ついていきやす!でしょ?
それ、きっと若者版でもあるよ
髭男と共に歩んでいくわ!
こう言う子に何となくA君が個人的に髭男に近しいと思ってるMarron5とか勧めても、きっとこの子はポイするじゃん?
そうなると、広がってかないよね
もう、FANZAだと思え
メチャクチャなこと言うが
S1の作品見てたと思ったらいつのまにはSODとかに行き着いてたりするだろ
あの感じで音楽聴けばいいんだよ
やっぱ、相変わらず僕の発言は無責任だな
だから、もし音楽の聴くレンジを改めたいのであればファンと言う概念から距離を取って見ることは大事かもね





その4「あんまり入り口には文句をつけない
我々もこれは意識していきたい
人の音楽の入り口にケチをつけがちなのが音楽ヲタクなんだけど、それはなるべくやめていきたい
別にヒプノシスマイクがHipHopの入り口であっても良いと思うんだよね

ONE OK ROCKからNirvanaに進んでもいいじゃない

そこを周りがあーだこーだ言い過ぎると音楽はあんまし面白くないんだよね、きっと
勿論、このワンオクの曲ヤバくない!
スメルなんちゃら!って感じを5年続けてそのまま、って人にはハリセンかましたくなるが
どんな入り口でも自分で掘っていけば案外音楽は無限の可能性があるんだよね
入り口で終わっては寂しいけど、入り口自体を否定すると元も子もない気がする
どんな始まりでもきっかけでも良いから、音楽を楽しんだ方が良いに決まっている
それから聴き始めるのか!とか言われたら
うるさいわ!ってなっちゃうじゃん?
そうなると、もう音楽きーかないってなっちゃいそうじゃん?
だから、なるべく人の音楽の入り口に文句言ったりケチつけたりするのは自称・音楽好きも気をつけた方が良い
と言うかやめよう
なるべくピースに音楽を共有していく為にも、入り口から先への導き方をシェアしながら、チュートリアルには寛大に行きたいですね





はい ここらへんで終わります
みなさん、如何でしたか
入り口は何でも良いけど…
一言どころか三言、四言ありましたね
失礼しました
だけど、あまりにも"そこで音楽終わらせちゃうの?!"ってパターンが多く見られるのでブログにしたくなっちゃった
すいませんね 口うるさくて
でも、こんな記事を書いていきながら
みんなと楽しく音楽を聴いていきたいな
そんな感じです
音楽の入り口は自由
マジで自由 
だから、他人の入り口の否定はよそうよ
でも、たくさん音楽は聴いて欲しいので様々な情報を多用して歴史を遡って名曲をDigっていって欲しいです 以上
またね 風邪ひくなよ
バイナラ








#音楽 #music #毎日note

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