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【絆創膏を貼ると怪我が治ると勘違いしている】

さっき指を切ったので
その時、ふと思ったことをシェアします。

質問です。

「転んで怪我をしたら、何をしますか?」

多くの人は
消毒→止血→薬をつける→絆創膏
だと思います。

では別の質問です。

「ビジネスがうまくいかない時は何をしますか?」

いろんな答えがあると思います。

「最新のマーケティング手法を取り入れる」
「高額塾に通う・コンサルをつける」

これって、ほとんどが
「うまくいく方法を見つける」作業ですよね。

今回の怪我の件で言うと「絆創膏」
上手くいくという方法=絆創膏を貼れば
「ビジネスはうまくいく」と思ってやっていますよね。

これ、思いっきり

勘違いですし「思い込み」です。


やるべきことは、

その前の「止血」と「薬を塗る」。


上手くいかない原因を垂れ流しにしていれば治りません。
上手くいかない原因を垂れ流しにしても平然としている
「悪いクセ」を治さないと、血は止まりません。


上手くいかない人の大半は
時間とお金と環境と人付き合いを
「ムダに垂れ流し」しています。


ここを変えていかないと
いくら絆創膏を貼ったとて。。。治りません。

高額講座へ行ってもうまくいかない。
コンサルを頼んでも結果が出ない。
著名人にタイアップしてもらっても売れない。


血が止まらないから、毎回毎回
「絆創膏を張り替える」だけで、
一向に治らない。。。の繰り返しです。


こんな,アホなことを繰り返さないためにも

『己自身を見える化、言語化をする』


『止血→薬を塗るということをおろそかにしない』。


己を知るには「人から診てもらう」ことを
恐れないようにしましょう。


勇気を出して、未来を切り開くために…



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