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【片付け】心に寄り添う、オーダーメイドのお片付け 整理整頓~ごみ屋敷まで


サービス紹介
片付け

申し込み

30分2000円~
+出張料500円


「とことん寄り添う」御用聞きの片付け


料金


30分2000円×作業時間 +出張料500円/スタッフ1名 ※エリア内の場合



心に寄り添う片付け


わたしたちの片付けの最大の特徴は、「心に寄り添う」です。
片付けは特にプライベートに踏み込むため、ストレスになりやすい。
そこに勇気を振り絞って依頼していただく方も少なくありません。
ただ捨てればいい訳ではなく、ご本人の気持ちに寄り添い、ご本人のペースで作業を進めることを大切にしています。


完全オーダーメイドプラン


片付けのゴールはその方その方によって異なります。
「こんな状態にしたい」「こんな部屋にしたい」「ものは捨てたくないけどきれいにしたい」など、経験豊富なスタッフが事前に無料お見積にお伺いし、時間をかけて丁寧にヒアリング。
ご予算・作業日数など、ご要望に合わせて完全オーダーメイドで最適なプランをご提案致します。
何でもご相談ください。


片付けられないお部屋の片付け


いわゆる『ごみ屋敷』『もの屋敷』の片付けも多数承っております。
どのようなケースでも、最も大切にするのはそこで暮らす方の気持ち。
お部屋にごみ・ものが溜まってしまうことには、様々な背景があります。

事前の無料お見積では、生活者様・依頼者様のご要望を30分~1時間かけてヒアリングし、ご予算・作業日数の希望を踏まえて、オーダーメイドのプランをお組みします。

捨てることに抵抗がある方、「必要なものが捨てられてしまうのではないか」という不安を抱える方も多くいらっしゃいます。
御用聞きの片付けでは、残すもの・捨てるものを細かく指定いただけます。
貴重品はもちろん、衣類はとっておく、お気に入りの雑誌シリーズはとっておく、捨てる前に必ず自身で確認したい、など何でもお申しつけください。


希望のペースで


2週間に1回、少しずつ片付けたい
1日で一気に片付けたい
体調に無理ない範囲で依頼したい
ご希望に合わせてプランを組ませていただきます。


ごみ出し・粗大ごみ出し


ごみの量が多い場合、各自治体が行っている臨時ごみ回収として、生活ごみから粗大ごみまで処分することが可能です。(別途臨時ごみ料金が発生します)
予約や運び出しもスタッフがサポートしますのでご安心ください。


ご家族、ケアマネ、ヘルパー、包括支援センター
生活者を取り巻く方からのご依頼も多数お受けしています


久しぶりに会ったら家が荒れてしまい、生活できる状況ではない…
退院するけどこのままでは生活できない…
関係者の方からのご相談も多くございます。

家族・ケアマネが立ち会える日に来てほしい、退院するまでに片付けたいなど、お気軽にご相談ください。
作業後にメールや電話でのご報告、写真のご共有なども希望される場合は行っております。


生活者様は片付けたくない、でもこのままでは危険、そんなお悩みも少なくありません。
最初は関係性を作るためにお話を聞くためにお伺いしたり、作業時間を短くしたり、捨てずに整理するだけにしたりなど、寄り添って柔軟に対応致します。
両者の希望をしっかりお聞きし、両者がご納得いただけるプランをお作りします。


ご依頼事例


  • 認知症の方

  • 生活保護を受けている方

  • 強迫性障害の方

  • ADHDの方

  • 引きこもりの方

  • 退院前に部屋をきれいにしたい

  • 介護ベッドを入れるために片付けたい

  • 引っ越し前に物を減らしたい


  • ごみ屋敷・もの屋敷

  • 空き家

  • 自分で捨てるので仕分けだけしてほしい

  • 部屋のリフォーム工事が入る前に片付けたい

  • 終活に向けた身辺整理

  • 大掃除をしたい

  • 物は捨てたくないけど、整理整頓したい

  • 介護施設に入所するので、片付けたい


お申込みはこちらから

HP下段.お問い合わせフォーム
web.https://www.goyo-kiki.com/

tel.0120-309-540
受付時間:月~金9:00〜17:00
※祝日を除く



担当者レビュー

怖くて捨てられない、でもこのままではいけない
若い留学生の学生さんからのヘルプ

ゴミ屋敷状態のお部屋のお片付け。
留学生の学生さん。数か月前に来日し一人暮らしを始めた。


強迫性障害と、ADHDの傾向がある。

「もし必要なものが入っていたらどうしよう」
という考えから物を捨てられない。
その自分の状態を知っているので、食べ物を買う際も、ゴミが出るもの、捨てないと腐るものは買わないそう。


部屋は玄関から、趣味のアニメグッズなどの物で溢れていた。
布団は半分以上物で埋まっていて満足に寝られていなかったそう。


今回は比較的いらないものが多い、玄関とそれに続く1畳ほどのスペースを行った。


●レシート、チラシ、食べたお菓子の袋、段ボールなど捨てるものはご自身の中で判断基準ができているが、それに何か必要なものが付着しているかもしれないと不安になり、捨てられない
●ご自身で確認してからでないと捨てられない


●捨てずに分別するだけにしたとしても、物を動かして必要なものが傷つくのが怖い


ということで、全て物の動く様子を自分の目で見ながらでないと進められない様子だった。
今回は信頼関係を築いて安心してもらうためにも、レシート1枚1枚裏表一緒に確認しながら捨てていった。


途中ご本人さまが疲れている様子があり、私が外に出て、一人で休憩できるように時間をとった。
その後成果が見えてくると、ご本人さまの表情が明るくなり、片付けるペースも上がった。

結果的に目標とした場所は床に物がない状態になり、ゴミは45L袋10袋分ほど出た。


ワンルームの部屋はほとんど手につけられなかったが、その部屋は必要なものが多くて、棚に入れたりして、
自分で片付けるハードルは低い。とても助かったと言って頂けた。


これほど若い方のお片付けは初めてだった。
ご本人さまの希望を受け止めながらも時間、労力、金銭面を軽減した段取りを模索した。「より満足できる策があるのでは」と思い、改善事項としたい。 しかし、ご本人さまは若くて体力があり、精神的な要因もあったので、ご本人さまの意向に寄り添い時間をかけて片付けるのもありだと感じた。


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