僕は、完全に感覚で書く文章が、おもしろいタイプ。そんな僕の「あふれる才能」の正体。−はじめに−
「ブログやメルマガがおもしろい」と言ってもらえます。
書いた文章が褒められると素直に嬉しいです。
「どうやって書いてるの?」
「どんなノウハウ使ってるか教えて?」
と言われました。
しかし
「このノウハウを使って書こう」とか
意識したことはありません。
正直、自分の自覚としては
完全に感覚で書いています。
完全感覚ドリーマーです。
だから
「ノウハウも何も、感覚です」と思っていました。
「僕には、文章を書く才能があったんだな」と思っていました。
「そういう才能があるんだろうな」としか思っていませんでした。
ところが、思い返してみると
「小学校の頃は作文が苦手」でした。
超苦手でした。
原稿用紙の半分の線を越えるのが
途方もなく遠かったのを覚えています。
400文字の半分だから
200文字くらい。
タイトルと名前で3行くらい使うから
140文字くらい。
Twitterの文字制限くらい。
それくらいの文字数
書くのが苦手だった。
読書感想文なんかは、ほぼあらすじを書いて
「おもしろかったです」と書く感じ。
「あれ?苦手だったのに
いつからこうなったんだ?」と。
単純に最近疑問に思っていました。
「文章を書くことが超苦手だった私」が
「ブログおもしろいね」と言ってもらえるようになってる。
「いったい何が起こったのか」
「あれ?溢れ出る才能で勝手におもしろい文章が
書けていると思っていたけど、違ったっけ?」
と思うようになってました。
そして
ある日
宇宙の支配者っぽい人と
真夜中にFacebookの
メッセンジャーで対話をしていて
「あふれる才能から出汁(ダシ)のように
おもしろい文章が出てると思ったけど、どうやら
出汁となる原材料が自分の中にあるっぽい」と
わかってきました。
それは「持って生まれた才能」ではなく
「生まれた後にやってきた行動」で
身についたものだった。
と自覚しました。
てなわけで
今も完全に感覚で書いてますが。
自分で読み返しても天才だな。
と思いますが。
それは「才能」ではなく
単に「慣れ」というものだったようです。
「自分のノウハウを体系化する」という作業を
していこうと思います。
「何故、成長してきたか」を
書いていこうと思います。
このシリーズは全部無料でほぼ読めます。
「残り3文字」は「あの言葉」です。
ただ、それだけしか書いてません。
それでもよければ100円ください。
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