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「ゆうちゃん」の妻でありママである

結婚したのは約7年前。
20代後半の私と20代半ばの夫。
いまの時代では、早い年齢の結婚だった。
そして、翌年には私が妊娠・出産した。

ちなみに夫は子どもの保育園の父親たちの中でもかなり若い方である。
長男が20歳迎えるとき、夫はまだ50歳にもならない。
アンビリバボー!! そんな若いお父さんがいるんかいな!!
(いや、いるよね。わかってるよ。自分の父が晩婚だからギャップがね‥)

話は戻り、長男が生まれる少し前。名前を考えることとなった。
せっかくだから、夫の名前と関連した方がいいよね、ということになった。

何をかくそう、夫の名前が、「ゆうちゃん」なのである!!!

「ゆう」が付く名前、「ゆう」が付く名前‥
と、名づけブック(『赤すぐ』(『たまごクラブ』みたいな雑誌)の付録)を見ていたところ、画数がよく、ピンとくる名前があり、そちらに決まる。

個人的には、キラキラネームでもなく、フリガナを振らなくても読める漢字でもあり、かなり満足いく命名ではあった。
(実は、芸能人や野球選手、指名手配犯!?にも同じ名前かつ漢字の人物がいるのだが、それに気づくのは後日のこと‥)

次男はかなりの早産だったため、産前に名前を考える余裕がなく、産後2週間以内に決めなければいけなかった。
詳細は割愛するが(笑)、よくわからないテンションで「ゆう」がつく名前にしよう!ということになった。
そして、我が家に三人目の「ゆう」が生まれる(笑)

そう! 我が家の男性は全員「ゆうちゃん」になってしまったのだ!

呼び名に困ることに気づいたが、後の祭り‥。
出生届はすでに役所に提出済み。

ちなみに、私が実母から呼ばれるあだ名は「ゆうちゃん」ではないのだが、たまに聞き間違えるあだ名であり、たまに更なる混乱を招いている‥(爆)

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