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フォトコンストの賞金で生計を立てたい。

どうもこんにちは、Goyaと申します。Instagram

まずは簡単な自己紹介から。

1999年1月11日生まれの23歳。小さな頃からじっとすることが苦手。よく言えば動くことが大好きでした。

保育園の頃から廻る事が好きで、鉄棒でぐるぐる逆上がりをしてっていました。

小学生になっても動く事が大好きで,自転車での移動が可能になってから、一気に世界が広がり、学区を飛び越え自分の意志で自由に動き回れる事に強く感動しました。

中学時代はひたすら自転車で走る続け、高校に上がりバイクと言う新たな移動手段を手に入れ、県を跨ぐ移動が可能になったことの感動は今でも忘れません。

高校三年生になると、大学の見学のために地元の岡山から九州の福岡までバイクで一人、見学に行ったことは今となっては自分でも驚きます。

移動範囲も広がり、色んな所に行って色んな景色を見るのに、スマホのカメラで収めるだけでは勿体無い。と感じ、カメラを高校二年時に購入しました。

その後はカメラの世界に一気にのめり込み、福岡の大学で、写真を専攻し勉学に励みました。

大学3-4年に上がる春休み。私は車を手に入れ、さらに行動範囲を広げ。日本一周の旅へと出ることを急遽決意。

大学の授業では主に、ポートレートや物撮り、画像合成、フィルム撮影、現像が主で、風景の撮影スキルを学ぶ場はほぼなかったので結局独学で、学び続けることに。

日本一周では、約1年の期間を要し、費用に関しては、準備、移動、機材など含めトータル 200万円近く掛かる結果に。

その直後、コロナ襲来

学校の設備は使えなくなり、元々ほぼ単位を落とすことなく通えていた私は、週一の授業となった。それらの学費として年140万円払うことは当時の私の対価として許せませんでした。

そのため大学4年の夏にて退学

その最後の一年の学費を旅にあて、より一層、風景撮影に力を入れる。

そして鉄棒でる事が好きだった私は日本をる事が好きになった。

しかし、やはり自分の好きなことだけをすることは収入にすぐに繋げることはできず、苦戦中。

現在の活動と今後の展望

直近の作戦としてはフォトコンテストでの賞金で生計を立てたり、機材の購入、撮影遠征費の確保をして行きたいと考えています。

なぜそのような結論に至ったかというと、昨年の年末年始。一つのフォトコンテストにて入賞連絡が。

受賞作品1
タイトル近未雷 銅賞

それは雷の写真コンテストで銅賞をいただけた。

その賞金10万円

そして年始にもう一つ日本の魅力を伝える写真スライドショーコンテストにて最優秀賞をいただく事ができました。

こちらもなんと賞金10万円

これ以前にも賞はいくつもいただいていましたが、この二つがきっかけで本気で賞金稼ぎをしようと考えました。

賞金が必要なのはもちろんなのですが、同時に、名誉もいただけるというのが、今回の原動力となっています。

しかし、このようなことで生計を立てるというのはかなりの費用時間根性が必要だと痛感中。

現に大学2年次にこのような生活に憧れて志すものの、時間も活動費も工面できず、志半ばで諦めることに。

そして今回、4年越しに再開。

今年に入り、今まで日本中で撮り溜めた写真を地方で開催される条件の合うコンテストに可能な限り出し続けています。

いくつか条件が合わず辞めた物もありますが、今年応募したのは20個程度

しかし、現状、賞を取れたのは2つ

結果発表の出ていないものもありますが、これは心が折れる、、、

と言っている暇もないので、取り続けて、応募し続けるしか道はありません。

現在、コンテストの為の撮影遠征中で、2022年7月末から拠点の福岡を出発し二ヶ月以上車中泊をしながら毎日撮影、編集、コンテスト応募の日々を過ごして居ります。

現在60連車中泊以上している愛車。

直近で狙っていたのは前回銅賞だった雷コンテスト

2022/09/16締切だったので昼夜を問わず、雷レーダーを凝視し、撮りに行ける範囲は撮り続けました。

前回の受賞以降より一層、雷撮影に時間と熱を掛けて取り組むことに。

最大賞金100万円ということでなんとしてでも取りたい所でしたが、自然現象の中でも特に条件が厳しいので、個人的には納得行くものができず。

その要因も資金不足でした。

雷という物体は、水蒸気の摩擦による静電気で発生するもので、いつまでも、のんびりそこに止まっている訳ではありません。急いで駆けつけなければ、理想のシチュエーションでは撮影できません。

そこで必要なのは高速道路の使用。

今回は高速道路予算まで工面できず、納得の行く結果を得られなかったように感じた。

そして、その雷コンテストも応募期間終了し、なんとか一年間追い求めることでとれた3枚を応募いたしました。

そして現在追いかけているのが、富山市主催のフォトコンテスト。最大賞金300万円。これが取れれば今までの借金が少しは返済でき、今後の活動にも拍車がかかります。

8月も2週間ほど追い求めましたが、納得がいかず、応募締切の10月末まで、最善を尽くし、撮影に取り組むつもりでございます。

その後も年内は、可能な限り、撮影から計画を練る事ができるフォトコンテストを探し、撮影、応募の日々を過ごして行こうと考えています。

しかし、今回の富山での撮影もまた費用の問題に直面することが。。。

富山市は海岸から、岐阜、長野の県境の山奥まで伸びるなかなか広い土地を有している。

その中でも今回は森がテーマとなっているが、それらのロケハンだけでも相当な時間と移動距離が伴い、ガソリン費用が必要となる。さらに一部は有料道路となっており、それらも現状としては行くことができない。

そして機材も自由に買えないことによって、撮れるもの、表現の幅が狭まってしまう部分はあり、またも資金の問題が生じます。

そんな中、今回の企画を教えて頂き参加させていただくことにしました。

支援して頂きたい内容

今回支援して頂きたい内容は記述した通り、フォトコンテスト応募に伴う活動制作費です。

活動自体は2022年1月から現在も進行中で、期間は今年中(2022年)は確定で、コンテスト結果、支援内容次第では2023年度も活動を続けて行きたいと考えています。

支援希望内容は直近の活動内容を参照し、50日間で5000キロの走行ということで1ヶ月の30日間だと3000キロ。一リットルあたり150円のガソリン代で10キロ走行可能なので月に45,000円のガソリン代。これでも走行を控える事があったので支援していだだけるならより行動量が増える可能性を加味し月60,000円の燃料費。

そして、今まで使うことのできなかった高速道路費用。これはほとんど使った事がないので、おおよその30,000円。

食費、体調管理費用として、1日1,000円の30日で30,000円。

充電や、作業空間への場所代として月20,000円

全て車中泊での活動につき温泉施設の利用(今までの平均値に伴い1回500円の1ヶ月使用で15,000円。

今までの機材のローン返済、機材メンテナンス、新規機材の導入費用(月150,000円)

コンテスト応募用の写真プリント代+発送諸費用(月20,000円)

合計325,000円を毎月支援して頂き、スタート2022年10月度から2022年12月度までの年内3ヶ月分(975,000円)を支援して頂きたいと考えています。

またこれらの活動で撮影で生じた写真作品を用いてイベントスペース「note place」にて個展を開催することによって、noteさんの活動、私自身のクリエイターとしての活動を併せて、公表できるのではないか。と考えてます。

正直フォトコンテストというのは運やタイミング、審査員との相性などもあるので努力だけでどうにかなる。と言うものでもない部分もあります。ですが、一度諦めた夢、今後の活動に勢いを付ける為に挑戦を続けて行きたいと考えています。

今回の活動、サポートによって、良い結果を得られ次第、海外での撮影国際的写真コンテストでの精力的活動を進めて参ります。

冒頭でも記述いたしましたが、私の写真作品一覧としてインスタグラムのリンクを添付いたしますので、こちらよりこれまでの作品、活動内容を垣間見る事ができるかと思われます。@goya_111

世界的写真家として活動できるよう日々精進して参りますので、ご支援、ご協力頂けると幸いです。

宜しくお願い致します。


自分でみた景色、触れた世界のみを信じて新たな道を切り開きたいと思っています。沢山の経験、失敗を通じて成長してみせます。賛同してくださる方は是非サポートよろしくお願い致します!後悔はさせません。