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高い学習の質ってなんだろう

こんにちは、こんばんは、おはようさん。あゆです。
やっと日本で座って落ち着いてPCに向かって仕事ができている日曜日です。
座って落ち着いて物事を考えるとアイデアが出ますね

昨日のまさの記事では高校生活⑤ということで大学受験の挫折について書かれていました。共感で首を縦に振りすぎて痛くなるところでした。
努力をがむしゃらにすることは重要です。が、進む方向を間違えると逆走することになるということを身をもって体験したエピソードでしたね。

「指導か伴走か」という記事でも言及しましたが、「走り方を知らずに走り出してしまうと蛇行するかもしれないしひどいと逆走してコースアウトしてしまう」と書きました。

やはり「走り方を学び、正しい方向に進む」ことはとっても重要です。
それに自分で気づいてこうして文字に起こせていることさすがです。
心強いソウルメイトですね。
私たちは、子どもたちの夢を叶え幸せにするために「進む方向」を一緒に考えられる人間でありたいです。

▪️今日のテーマ

さぁ、まさの記事にも関連がありそうですが学習の質について少し考えてみたいと思います。
いろんな切り口があるとおもいますが、巷でよく言われている質の高い学習といえば・・・。
「効率の良い学習」「集中して学習」とかでしょうか。
質の高い学習をするんだーー!と意気込むのはよいですが、なにが質の高い学習か考えてみると案外難しいと思うんです。
なにか思いつく方コメントください笑

まぁ、集中して勉強をするというのは一理あるとおもいますが、集中してない勉強って一体なんなのでしょうか!という気もして・・・。

と長い間ぐるぐる考えた私の考えを置いていきたいと思います。
(有料級ですよ!多分!)
少し見方を変えて。切り口を変えて考えましょう。
多面的に色々考えるのが大事ですよねっ。

「勉強を使って課題解決方法を知る」これが一番効率がいい気がします。
勉強というのは、
「あの学校行きたい」「テストで点数取りたい」というハッキリとした目的があり
「(ざっくりいうと)勉強をする」という手段があり
「なにこれわかんない」という迫り来る悩みも「テスト期間」という期日もあり。
ひょとするとそれを通して「薬剤師になりたい」というがある。

社会で言われている、「課題解決」を学ぶのにはもってこいです。
勉強に少し話をもどしますが、こんなことを意識できたらきっと間違いなく成績はあがります。(というよりついでに上がってきます

この問題がわからないから「あのワークの類似問題の解法当てはめよう!」
とやっていても理科の酸化還元も有機化学の電子の移動についてもわかるはずがありませんが、「この問題がわからない場合にはあの教科書のあそこを読み返して、理解して類似問題でアウトプットしよう」
とここまできてしまえばきっと他の科目でつまづいても解決する術をその生徒はもっていることになります。

これが質の高い勉強だと思うのです。

どうでしょうか。これが確実に正しいかはわかりませんが!!!!
「のちに私たちのサービスで証明します」
実はこんな学習の質に関わるサービスの提供を始める予定です。
サービスの全貌公開はもう少しお待ちください^^

明日はまさ!たのんだぜ〜^^


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