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薬剤師✖️教育バカ誕生のプロセス

どうも、あゆです!(芸人みたいな入りになってしまった・・・。)
今回は、どんな経緯で薬剤師なのに教育もやりたい!という人間が爆誕したのか、自分でもゆっくり振り返りながら話していけたらと思います。

まず、薬剤師になったまでの経緯ですが・・・。

医療家系に生まれた私は幼い頃から医療の道へ憧れがありました。
しかもなぜなのか、勉強が大変な6年大学の学部ばかり笑。

そして中学生で人生最大の挫折、膝の怪我を負いバスケが出来なくなることに。「なんかバスケ出来ない自分って取り柄がない。何も出来ないじゃん」と人生で最大のネガティブ病み期を迎え学校にも行かない日があるほどでした。
部活を辞めた後、なんとか前を向いて自分に自信を取り戻すために今までは考えられなかったアーティストのおっかけしてみたり、時間がなくてできなかった遊びやゲームをしてみたり。
時間を潰すような生活をしましたがなかなか前を向けない時期が続きました。
そこで「受験あるし勉強すっか!」と勉強をシャカリキ頑張ってそこそこ進学校の高校へ合格🌸(当時の自分、よく頑張ったぞ。)
それでもまだ、「バスケのあの時の熱ややりがいを取り戻したい」と悶々とする日々でした。

実際に高校に入学してみると自分より優秀な同級生ばかり・・・。
勉強のやる気を完全に無くしてそのまま高校3年生に。
医学部を目指して勉強したものの、現役では合格をもらえず浪人突入・・・。

その時に、「医者になるんだ〜!」と信じてやまなかったあゆ少女は、なんと高校卒業後にして初めて自分の進路を考えることになりました。

そこで本当にずっとずっと悩んで出した結論がこれ。
「ベストな選択肢が見つかった時に、それを叶えられる職業に就く」この選択はセカンドベストだけれど全職業を体験しないとベストはきっと見つからないし、悲しいことにこの世界のしくみでは全部の職業を2年ずつくらいやる時間はどうにもみつからなくてこんな答えをだすことになりました。

ベストな選択肢が見つかった時にそれを叶えられる職業って?

当時のあゆ少女が考えたこたえはこちら「お金と時間のある(ありそうな)職業」
医療系に完全に頭が傾いていた私は「じゃあ、科目もあまり変わらないし薬学部にしよう!」ということで薬学部へ進学することになりました。

大学時代突入

浪人生活終了後「バイトしてみるか〜」とおもいたって自分の通っていた塾の個別指導部門に応募。ここで塾講師ライフをスタートすることになりました。
この頃もまだ小・中時代のキラキラした部活生活を忘れられずに悶々とする気持ちがあり、それを原動力に「っしゃ!なんかココで一つでっかいことしてやるぞ!」といわゆるトゲトゲした尖った大学生生活がはじまったわけです。

いざ塾講師をはじめると子供好きが功を奏して毎日子供達に会うのが楽しくなり、
教室に住み着く勢いで働く日々。
夏期講習期間は朝から夜まで充実した塾講師生活を送りました。
ここで教育バカ爆誕。

バイト先の柔軟な考え方・社風もあり結構自由に色々なことをさせてもらいました。(この辺りはまた各論で書いていきますね)
この環境の中で「まさとの出会い」と「なんかやってやる」がとっても良いタイミングで融合して「いつか教育で起業するぞ!」となったわけです。

卒業後はもちろん、「副業ができる」「面白い人がたくさんいる」会社を狙って就活。現在所属している株式会社ウィーズはその点を完全に網羅していたわけです。

はいっ!と。
長くなった気もしましますがあんなこともこんなこともあったなぁ。
あんなこと考えてたなぁと思い出してなかなか面白い時間でした!

明日は「まさ」のターン!
何が聞けるでしょうか!お楽しみに😁




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