自分が親になって改めて思うこと
今あなたが子育てに
頑張らなければいけないと少しでも思っているとすれば・・・
それは間違いなく間違いである!!!
いきなりごめんなさい・・・
けど、私は15年目の子育て中ですが・・・
自分が子どもの頃の記憶と照らし合わせても
断言できます。
子育てに頑張るは不必要である。
私の場合は未だに
母とわかり合える事なく過ごしてます。
けどそれは、私が思うことだけど
親もきっと
私の言うことを聞かない娘
私の思いは届かない
など・・・
考え出したらキリが無く
いくら親であっても
子どもの事がわかる保証は何もない!
逆もしかりで
親の心子知らずもある
何度も言うが
私の中では「頑張った感」は不必要であると思う
これは今親になって
確かに必死に親としても一人の人間としても生きている
がしかし
頑張ったから子育てが上手く行くわけではない
学歴も入れるほど持ち合わせてないし
キャリアウーマンでもない
おまけに障害者
今、自分の事に精一杯が現実
けど、これが実に親子関係を良好にしている
私の家族はみんな
自分の事で忙しい・・・
旦那は毎日のように人付き合いにでかけ家には居らず
長女は高校生 部活と勉強
次女は中学3年生 受験を控えている
私は、ワンオペ育児15年目
テレビでよく見る
Instagramでよく見る
理想の家族には到底なれない・・・
けど、悩む事は何一つない
親が子育てに必要なもの!!!
それは親が楽しむこと!!!
それしかない!!!
たとえ今苦しくても
必ず未来の自分の姿を常に描き
いつか卒業を迎える子育て
第③の人生の準備
家族であろうとも
自分と子どもの人生を一緒にしてはいけない
頑張るのは自分の為だけにする方がいい
そうすれば
褒められたい
嫌われる
頑張らないと・・・ これは子どもにとってとても苦しい
私はとても苦しかった
今振り返ると
私と母親の関係はかなり溝ができてしまった
私は、誕生日に
「産んでくれてありがとう」と伝えるのが
精一杯の親孝行(今の所)
執着を手放すと
自由を手に入れる事ができる
自由を手に入れると
感謝がうまれる
子どもの為に頑張ると執着が生まれる
いつまでも親でいたいの思いが強く
違う意味でいつまでも子どもを子ども扱いする
こうなると自立の妨げになる
「心配」という名の「呪い」である
この呪いは非常にやっかいである。
そして共倒れの危険性もある。
頑張りたいのは自分!!!をどうか貫いて欲しい
子育てにおいて1番必要なものは