コーポレート・ガバナンス関連ニュース(2020/5/20)
JPモルガンに株主圧力、「気候変動対策を」賛成5割迫る
【注目ポイント(記事一部引用)】マネーの力で環境や社会問題の解決を目指す「ESG投資」の流れが強くなってきた。米金融大手JPモルガン・チェースが19日開いた年次株主総会で、一部の株主が国際的な気候変動対策「パリ協定」に沿った行動計画の公表を求め、5割近い賛成を集めた。米国の有力公的年金などが株主提案支持にまわったことが大きい。大手企業も投資家の声を無視できなくなっている。
【コメント】今会社側が反対の立場を取っていたに