次期総理候補 林芳正氏について

今日は次期総理候補林芳正氏について書きたいと思います。
現在林氏は岸田内閣の官房長官を務めており、正に内閣の要となる人物です。

かつてから林さんは旧岸田派に所属しており岸田さんの後継になるのではないかとされてきた人物でもあります。

また林さんは経験豊富な政治家であり文部科学大臣、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣など重要ポストを経験しています。

今回林さん掲げているテーマは

仁の政治（人にやさしい）政治

です。

私は林氏についていまひとつ存じ上げていないのですが、個人的な印象として親中派として知られていることです。
本人は知中派と公言していますが。中国に対して深い関わりがあります。
その一つの例として日中友好議連の会長を務めていました。

今日本と中国は緊張状態にあります。最近では日本の領空や領海を侵犯するなど看過できない事もありました。残念なことに今日本は中国に対して大国としての責任、尖閣や南シナ海の安定的な平和を強く要求しなければなりません。

こうした状況の中で、林さんは中国に対して厳しい対応をとれるのか不安です。国益よりも自分たちの利益を優先するようなことがないようにお願いしたいです。

しかし林さんはやるべき時は必ず結果を出す政治家だと信じています。
周りから信頼されているこそ重要ポストを歴任できたのでしょう。

林さんの総裁選キャッチコピー #困ったときのヨシマサ ということで応援しています。