#5 掃除.洗濯.料理.子供が苦手で20年間専業主婦のアラフィフおばさんと、万年学年2位の、中三男子が、ガチで、世界を、征服する方法を、考察してみた話

先日
長男の
部活の
送り迎えの
車の中で

ふと
掃除.洗濯.料理.子供が
大の苦手な
専業主婦歴20年の
アラフィフ
おばさんの
私と

今まで
(本人曰わく)
死ぬ気で
勉強した事が無いと
言い切る
真性
無気力系男子
でも、
頭は
決して悪く無い
長男とで

私が
車を
運転しながら、
「ガチで
世界を征服する方法」を
考察してみた。(笑)

私「やっぱり
核は
私の中では
無いのよ～
だって、
自分が核打っても
すぐに相手に気づかれて、
お互いに核打ち合ったら、
終わりじゃん？」

長男「まぁね」

私「例えば、
北のキムさんみたいに
アメリカとかに
対抗して
核を持つ事は、
お互いに
現状維持を保つ
という意味では
核を持つ
意味はあるのかも
しれないけど、
打ち合ったらアウトだし、
たとえ、核打って、
国を奪ったとしても、
核で
汚れてしまった
土地は
使いものにならないでしょ？」

長男「まぁね」

私「もし、
私がさ、
昔のヒトラーみたいに
権力があったとして、
自分だったら
どうやって
世界征服するか
考えてみたの」

長男「......」
(また、何を言い出すんだ。コイツは。)
とか
(また、変な事言いだしたぞ。コイツは。)
とか
思っていたかは
分からない。(笑)

なぜなら
私は
運転中で
長男の
表情から
彼の
真意を
読み取る事は
不可能だったから(笑)

私「まずは、
今、流行りの
コロリンみたいな
病原菌の
生物兵器的ウイルスを作るの。
そして、同時に、
並行してワクチンを作る。

私「そして、
ワクチンの、
安全性を試した後、
除々に一般の人達に、
少しずつ打っていく。
そういう意味では、
日本みたいな国は、
ある意味、理想的かも。」

長男「確かに。
日本では一律に子供に打つ
予防接種があるけど、
アフリカとかじゃ
無さそうだもんね。」

私「そう！
いつもの予防接種に
生物兵器的ウイルスの
ワクチンを
入れて
打っていくの！

勿論、家畜達にも
全部ね！」

私「そして、
国民の中から選ばれた人や
新しく
生まれた子供達や
日本にいる
家畜全てに
ワクチンを
打ち終ったら
どこかの国に
こっそり
生物兵器的
ウイルスを
撒く。」

私「理想は、
エボラみたいな
やつじゃなく、
風邪の
一種みたいな
やつがいい。
きっと。」

長男「そうだろうね。
敵である相手国に
気づかれて
その兵器的ウイルスが
国内に
入れなかったら、
何の意味も無いからね。」

私「そして、
生物兵器的ウイルスが
少しずつ、
じわりじわりと
何十年もかけて
世界中で広がって、
ワクチンを打った以外の
人々は
皆
死んでしまう。

全界中
健康な土地や家畜、
建物は
残しつつ、

ワクチンを打って
貰えなかった
人間だけが
消える。」

「そして、
生き残った人達は、
ワクチンを投与してある
家畜を
世界中に
連れて
生き残った達が
移住し始める....。

『全世界
まるっと
乗っ取っちゃうぞ計画....。』」

.............

想像とはいえ

とても怖い
想像をしてしまいました...

計画の
ネーミングは
イマイチ迫力ないですが(笑)

世の中の
権力持った人が
こんな事
やり始めてたら
どないすべ....(´θ`llll)

追記

私は
単純バカなので、
第一案では
日本人全員
って
考えていたけど
別に
最終的に
ワクチンを
打ってもらえるのは
「日本人全員」
ではなく、
「この
最悪な選別＆生き残り
＆地球まるっと一人占め計画」に
賛同した
「力を持った誰か」
でも
成り立つ訳で。
終戦記念日である
今日
ふと、
先日
長男の
部活の
送り迎えの
車の中の会話を
noteに
書き留めた
意味を
自分なりに
考えてみたい。

追記２

でも、
もし、
この
「計画」が
実際に
されて
「(一時的に)生き残った選ばれた人達」が
世界を
一時的に
牛耳ったとしても、
なんとなくだけど、
やっぱり
戦争が
おきて
結局は
滅んでしまうんじゃないかなって
思う。