ひとりでもプログレッシブ(4)
プログレッシブ・ロックは、クラシック音楽や、英国の室内楽や合唱音楽とも関連を持つ。
そのため、多くの音色を駆使する必要がある。
かなり昔のシンセサイザですが、これにもスプリット機能が付いてる。
この場合の手続きを
スプリットモードに入る:
MODE [PERFORM]-> PERFORM PLAY 画面
スプリットポイントを設定と音域割当:
[F4(KEYRANG)]-> Key Range ウィンドウ
鳴らしたいパートを選択
パートに対して以下のパラメーターを設定
発音のon/off
発音域下限/上限
シンセサイザーによって操作方法は異なるが、基本的にはこの手続きが存在
あとは、演奏するのみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?