[DTM] Englishボカロに歌ってもらう際の細かいお願いの仕方
morningをソ、ラ、ソで歌ってほしい。
さあ、どうしますか。
歌詞入力の仕様(Synthsizer V)
マイナス記号(ー)
マイナス記号は直前に入力した音を伸ばし、新たに別の音程のノートを入力したいときに使います。
音符にマイナス記号を入力すると、直前の音を伸ばしたまま音程を変化させることができます。(日本語も同じ)
プラス記号(+)
英語の歌では、一つの単語の発音が複数のノートにまたがることが多くあります。
「+」記号を使うと、先頭に入力された単語を分割して続くノートに割り当てて歌わせることができます。
先頭に入力した音節の数だけ+記号を用いて続けることができます。
例 (最初のmorningの場合)
音は3つ、音節は2つ ”モー”と”ニング”
最初の音にmorningと割り当てて、ソとラを使って ”モー”と発音するのであれば、次2つめの音には、"-"をつけて、音節を引っ張る
そして3つめの音に+を割り当てて、2つ目の音を歌ってもらう。
といった具合に、Makiちゃんにおねがいすることになります。
結局、音節を切り替えたい音に+をいれて余った音は-でつなぐ
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