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保護猫との出会い #3

保護猫の「ミル」さんはすくすく育ち、
先住犬の「シャンディ」さんとも仲良く、、、ではないですが
喧嘩をするようなこともなく過ごせていきました。

1歳になったころ

目が開いてない時期からお世話したこともあって
なつき度はかなり高いです。
お腹の上で、ぐっすりと、安心して寝ることもよくあります。

保護猫と犬との生活も1年を経過した2018年12月、
転機は突如訪れました。

それは先住犬「シャンディ」の死。

犬猫生活始まったすぐのころ

ちょっと具合悪そうなのでかかりつけの動物病院へ行ったところ
心臓の弁膜症を発症しており多臓器不全も併発。
もう永くないとの診断を受けました。

治療しても効果は無いとも言われ、
延命するかどうか一晩考えることにしました。

そのまま入院も考えられましたが入院のストレスで
病状悪化することも懸念されたため、いったん連れて帰りました。

そして一晩経った明け方・・・
あっさりと息を引き取りました・・・

みんな寝静まってる中、一言「キャンッッ」と吠えたので
様子を見に行くと息が荒く、辛そうでした。

家族みんな起こして、みんなで様子を見守る中、
荒かった呼吸がだんだん細くなって行き、
最後は本当に眠るように息を引き取りました。

入院させてたら最後の時を過ごせなかったので
最後を看取れたのは良かったと思いました。。。

みんなで献花して、翌日斎場へ・・・


こうして保護猫1匹と犬1匹の生活は突然終わりを迎えました。

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