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猫との出会い 世の定め

皆さんおはようございます。
今日の信州の朝の気温は1°…
日々寒さは増します(T . T)


本日は、私が初めて猫と出会った時のお話を軽くさせて頂きます。



ワシは姫路の施設に居ている幼少期の頃は、学校ではかなり虐められた。


この当時は施設で生活して居る子供達は世間から白い目で見られる事が多々あった!
この様な理由からワシには友達がほとんどおらず孤立したガキであったが、ある日小学校の登下校中に一匹の子猫を見つけたワシは、施設の園長先生(ワシがお母さんと呼んでた人)に「子猫を飼いたい」と言ったら、お母さんは「アカン!元の場所に戻して来なさい」と言った…


だがワシはどんな事があっても子猫を飼いたかった為、お母さんに内緒で施設の裏山で飼う事にしたが、子猫は次の日に死んだ…
そして死んだ子猫を近くの墓場に埋めた!


この時ワシはガキながらにも生まれて初めて死の重みと言うものを知った!

涙が止まらんかった…



ここからワシと猫の縁が始まりワシの人生常に猫が隣に居ていた。

因みに今は猫ちゃん六匹と暮らして居るが、猫ちゃんの寿命は人よりかなり短く、いつかはこの子らを見送らなあかんと思ったら何故かもう涙が出てくる!


命あるものいつかは死ぬ。これがこの世の定め!



世間では、動物を虐待する愚かな者が多いがこの様な外道はどうにもならん!

だがワシはこの様な外道から猫ちゃん達を守りたいと日々思っているが情けない事にどうする事も出来ん。

暴力団の取り締まりを強化するのもええが、今以上にもっともっと動物愛護法を厳しくしてもらいたいと思っている!



動物を虐待した者は、罰金刑ではなく実刑をもって罪を償わせる!

これでええんとちゃうか?


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