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「夢:ご当地ドリルを高齢者さんの脳活に」

「ご当地ドリル」の素晴らしい側面をより多くの人々に知ってもらいたいと思っています。いま現在、小学一年生用として鋭意作成中ですが、ご高齢者の方々にも「ご当地ドリル」を作成して楽しんでほしいのです。

ご高齢者さんは、自分の住んできた村、町、市、または区で、知ってきた、みたきた漢字で、自分自身で問題を作ることになります。そして、「ご当地ドリル」を作成しようと思った瞬間から、今までの色々な思い出を思い出すことでしょう。

この取り組みは、問題を与えられるのではなく、自分で問題を作るというプロセスを通じて、高齢者の方々への生きる活力を、また新しい探究心を育む機会を提供することができるのではないかと。

高齢者さんが作った「ご当地ドリル」を地元小学校へ寄贈する、なんて素晴らしいと思っていますし、小学生が作った「ご当地ドリル」を、高齢者施設へプレゼントする、敬老の日にプレゼントする、なんて試みが数年先には、僕には見えています。


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