マガジンのカバー画像

コーチング コラム

18
コーチングに関するTipsを記録していきます
運営しているクリエイター

#コーチング

【コーチング】「コーチングに専門性は必要ない」という考えが変わった話

コーチングは極論、なんでも対応できる魔法@1995年 一風変わったゴルフスクールの話です。 …

AIコーチングを活かす リアルコーチがフォーカスするポイント

 AIコーチングが登場し、すでに大手のコーチングファームでは取り入れられています。コーチ・…

【コーチング】優れたコーチは課題解決をしない

課題解決の壁  コーチングを学び、コーチを初めて半年~1年くらい経ちますと、課題解決の壁が…

【コーチング】コーチング料金の相場

コーチング料金の相場 コーチングの料金って、いったいどれくらいが相場なんでしょうか。 ズ…

【コーチング】成長のフレームワーク おすすめ書籍3選

 こうすれば成長する。こうすれば目標を達成できるという道筋がはっきり見えていれば、頑張り…

【コーチング】#コーチングの効果 「あの時○○すればよかった」をなくすスキルとは

あの時こうすればよかった  先日TVニュースで、元形成外科医の自動車部品工場の社長が、重さ1…

【コーチング】率先垂範がモットーのチームリーダーへ ステップアップに重要な1つの質問

 チームリーダーにまず求めるものは「率先垂範」であることに間違いありません。スキルが優れているから、他者の手本になると評価されたから、チームリーダーにアサインされたのであり、チームリーダーになってからもお手本であり続けることを期待されております。  その昔、料理人や落語家など職人の世界では、技術は「見て盗め」と言われたそうです。率先垂範というのは疑問を挟む余地がほどんどないほど、確立したリーダーシップと言えそうです。  しかし、さらなるステップアップを目指すのであれば、それだ

【コーチング】#ケーススタディ「出世したくない」という社員が思っていること

 「出世したくないんです」  最近、よく聞く言葉です。 コーチの立場で考えると、出世したく…

【コーチング】「猛烈に忙しいこの状況を何とかしたい」#ケーススタディ もういちど…

 コーチングの中で、しばしば遭遇する状況です。コーチングを受けている方は、仕事熱心な方が…

【コーチング】【書籍紹介】「夜と霧」生きる意味とは何か

 本書はコーチング学習の中で、アカウンタビリティや主体性の説明として、しばしば取り上げら…

【コーチング】【書籍紹介】戦略的質問78 すべてのリーダーが答え、尋ねるべき重要な…

著者 C・クラーク・エプスタインナショナル・スピーカーズ・アソシエーション元会長。コンサ…

【コーチング】レジリエンス・ワークショップ セルフコーチングでストレスに対応して…

 レジリエンスのワークショップに参加してきました。レジリエンスとは困難をしなやかに回復す…

【コーチング】コアコンピテンシー 8.-7 クライアントの成長と成功を祝福している

 最近、このコンピテンシーに基づいて、クライアントの成功を祝福する機会に恵まれました。 …

【コーチング】心理的安全性ってそういうことだったのか

皆さんは会議中、言おうと思ったことを飲み込んだことはありませんか? 今回は「恐れのない組織」(英知出版)を題材に、心理的安全性について考えてみます。  「心理的安全性」という言葉は、近年、すでに定着している言葉といって差し支えないかと思います。その提唱者は、本書の著者である。エイミー・C・エドモンソン先生です。  エドモンソン先生が1999年に、米国経営学会で最も権威ある雑誌 Administrative Science Quaterly で心理的安全性を始めて提唱しました