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苦手だった読書を継続できる訳

noteを久々に書いてます笑

note書くことで自分の中の考えとか感情を整理できるから、めっちゃ良いんですけど続きませんねぇ笑

継続は大事です。。。

読書も継続が大事なんですよ。。。。

ということを今回は書いていきます!

苦手意識のあった読書

大学2年生までは
「読書なんてできない!」
「自分には向いてない!」

って思ってました😂

理由は簡単で

読んでいても楽しくない。。。

まぁ、この感情に気づいたのは読書をするようになってからですが、、、

とにかく、本を読む、文字を読むということを遠ざけてました。
学校の教科書もあまり読む気分にならず、授業を聞くだけで勉強した気分になっていたり、、

メリットなんてないのに、ひたすら読書に苦手意識がありました。

読書は楽しい

「読書は楽しい」

この感情に気づいたのは、コロナが流行してやることがなくなってきたから、仕方なく読書をし始めた時期ですね😅

(そういう意味ではコロナに感謝って感じです。。。)

「読書が苦手」から「読書は楽しい」に変わるまでの変化を簡単に書いていきます!

①読書は苦手(コロナ前)
②暇だから読書でもするか。。。。(2020年4月)
③どんな本を読んでいいのか分からない。。。。
④とりあえず周りの人たちが読んでいる本を読んでみる。オススメを聞く。
⑤本の読み方を教わる(2020年6月)
⑥世の中には面白い本があるんだなぁ。。
⑦読書継続
⑧読書は楽しい(2021年10月ごろから)

ここ1年半くらいの感情の変化ですね。

あとは⑦と⑧が循環します!!

いきなり読書が好きになるわけないんですよね😏

ここで僕の考える読書を好きになるためのポイントは2つ

④ とりあえず周りの人たちが読んでいる本を読んでみる。おすすめを聞く。
⑦ 読書継続

これが僕の中では超重要だと思っています。

ではこの2つについてもう少し深掘りします!!

 周りの人たちが読んでいる本を読んでみる。オススメを聞く。

noteの冒頭にも書きましたが、僕は「読書が苦手」という意識がありました。

そんな人がいきなり自分で自分の読む本を見つけるのは至難の技です。

だから僕がやったのは「オススメを聞く」ということ。

幸い本を読む人が周りに多くいたので、読んでみた方がいい本はすぐに見つかりました。

そして大事なのは読み始めた時のこの感情

あの人がオススメする本なら絶対にイイ本だ!!

宗教チックですが、この感情だけで5冊くらいは頑張って読みました😂

すると、本当に「イイ本だなぁ」と思えてきます(洗脳ってこれかも。。。😅)

もう一つこの感情を持ってました。

本を読み切らないと、紹介してくれた人に申し訳ない。。。

本を紹介してくれる人が大学の先輩や年上の方だったので、自然とこの感情を持ちながら読みました。

(最初は辛かったです。笑 実は苦しみながら無理やり読んでました。笑)

とまぁ、こんな感じでオススメを聞くことで読書をしなければならない環境を作りました。

読書継続

もう一つポイントなのは継続すること。

何事にも言えることですが。。。

とにかく読み続ける。
読書が好きになって自分で本を手に取るようになるまで。

そのためには本を読む環境を作り続けるしかない。

そこで僕のやった行動は。。。

オススメを聞いたら即ポチる。オススメしてくれた人にポチったことを報告する。

もう本を買っちゃうんですよ笑

あったら読みますから笑
報告したら読まないといけないですから笑

強制的に本を読む環境を自ら作り続けるのです。

そうすることで読書を継続できています。

まとめ

今回、僕の苦手なことは『読書』でしたが、他のどんなことにも言えると思います。

苦手は「克服するための環境を作り続けること」

これを自ら作り出すということが重要です。

まだまだ人生は長く、できないこと、苦手なことが見つかりますが、
「環境を自ら作る」ことで乗り越えていこうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️

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