【２０２２年版】Amazon輸入ビジネスの始め方とは？儲からない理由と今後稼ぐための方法を解説

今回の記事を読んでわかる事
✅２０２２年のAmazon輸入ビジネス（中国輸入・自社ブランド）の始め方
✅あなたがアマゾン輸入で設けられない理由
✅どうすれば２０２２年以降も稼ぎ続けられるのか？
　

こんにちは、「人には教えたくない脱社畜マニュアル～手堅く稼げる中国輸入の極意～」著者、後藤寛です。

いよいよ２０２２年が始まりましたが、Amazon輸入の調子はいかがですか？

年末商戦の余波も終わり、売上が落ち着いてきたストアも多いと思います。

　

私は２０２１年１２月に自社ブランドのAmazon売上が月商１０００万円を突破し、一つの壁を越えた感じです。

Amazon以外にも販路拡大や卸を開始しており、そこを含めると売上・利益共にさらに上がっている状態です。

　

私自身は２０２２年も物販の拡大に集中しつつ、ブログなどで情報発信も続けていく予定です。

　

私のストアが好調なのは商材や商品選定など色々ありますが、一番の理由はやはり自社ブランド販売を継続した事に尽きます。

　

一つのジャンルに集中したブランド展開を行い、知名度やフォロワーを増やした事で宣伝しなくても商品が売れるようになったのが大きいです。

　

私の周りでも自社ブランド販売や総代理店をしている人の売上は好調で、強みのあるビジネスを持つことの重要性を感じました。

　

半面、せどりのような単純転売は年々稼ぎにくくなってきているのが現状です。

　

近年は転売による買い占めや高騰が問題となり、ニュースにも取り上げられたほどです。

　

Amazon・メルカリのようなプラットフォームのルールも年々厳しくなっており、今後もその流れは激しくなるでしょう。

　

私個人としては転売は徐々にフェードアウトし、自社ブランドや総代理店販売などのハードルが高い分大きく稼げるビジネスに移行するべきと考えています。

　

とはいえ転売が全く稼げないという事はなく、やり方次第では問題を起こさず稼ぐことも十分可能です。

５～１０万円を稼ぐ方法として、転売・せどりはまだまだ有効な手段です。

　

今回の記事ではAmazon輸入を中心として、

　

✅転売・せどりはもう稼げないのか？
✅問題にならずに転売を続ける方法
✅自社ブランドの始め方

　

上記について紹介します。

転売・せどりはますます規制が厳しくなる

これは断言しますが、転売・せどりの規制は今後さらに厳しくなります。

　

元々転売には批判的な意見がありましたが、コロナのマスク転売以降などの数々の問題により無視できない問題となっていきました。

　

【関連記事】→　PS5の転売問題による今後のせどりへの影響とは？

　

トレカ業界でも、２０２１年はポケカのBOX買い占め・プレミア化が大きな問題になりました。

　

消費者に正当な価格で商品が行き渡らなくなると利用者離れが起きて業界の衰退に繋がるため、メーカーやストアも様々な対策を始めています。

　

✅箱に転売防止用スタンプを押す
✅シュリンクを外して販売
✅発売日に再版の告知を行う

　

具体的には上記のような対策を行い、転売防止や高騰の阻止を行っています。

　

Amazon・メルカリといったプラットフォームも規約を強化し、高騰した商品の出品停止やアカウント停止などの措置を始めました。

　

さらに消費者側も高騰した商品の不買運動を行いその考え方が浸透してきたので、プレミア化を狙っての買い占め行為はもはや危険でしかない状況です。

　

リスクが高すぎるので、私は買い占め転売より中国輸入→メルカリ転売で手堅く稼ぐことをお勧めします。

　

単純転売なら中国輸入→メルカリ転売が最強！

単純転売で５～１０万円稼ぎたいなら、今でも中国輸入→メルカリ転売が最強です。

　

【関連記事】→　【転売】中国輸入→メルカリ転売のメリット

　

中国には商品が非常に多く販売されており、メルカリでよく売れる商品を安く仕入れる事ができます。

タオバオ仕入→メルカリ販売はまだまだ売れる。
そりゃ独立する収入となると難しいが、月数万円くらいなら全然余裕。
その利益を元にOEMしてアマゾンや自社EC販売して収入を上げればいい。
資金がないならまずは少しでも資金を作る事を考えよう。

— 後藤ひろし@中国輸入×OEMで最高純利益６２％ (@merumaga5100) January 11, 2022

国内せどりと違ってPC１台で仕入ができ、欧米・ヨーロッパ輸入と比べて配送時間が短く送料も安く済みます。

　

何よりイーウーパスポートなどの配送代行会社が充実しているため、完全日本語で仕入・配送が出来うのも魅力です。

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※グローバル販売サポート(B2B卸販売)も行っています。

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副業に迷っているならまずは中国輸入→メルカリ転売から初めて見る事をオススメします。

　

シングルカード中心のトレカ投資は問題になりにくい

国内で仕入れを行うなら、トレカのシングルカードがやりやすく問題になりにくいです。

　

トレカは元々集めたレアカードを交換することを目的の一つとしており、中古品としてメルカリやmagiなどのフリマアプリで盛んに取引されています。

　

さらにTCGはレアカードの再版やレアリティを下げての同時収録を行っているのも問題になりにくい理由です。

　

【関連記事】→　【２０２２年版】トレカ投資の稼ぎ方とは？　オススメカードゲーム３選

　

例えば遊戯のプリシクやポケカのSRは高額ですが、同じBOXに低レアリティで同名カードが収録されているので手に入れやすく、安く購入できます。

　

・コレクター・投資家→高額レアを購入
・プレイヤー→安価なレアリティを購入

　

という風に住み分けが出来ているので問題がなく、高いカードも「他のレアリティで安く手に入るし、最高レアが当たったら嬉しい」とむしろ好意的に受け取られています。

　

クリスペは再販がないため高騰が問題になっていますが、TCGは２０年以上の歴史から再版に積極的なです。

　

【関連記事】→　【クリスペ】プレーヤー増加で高騰が止まらない！　転売は善か悪か？

　

もちろん低レアリティにも高騰するカードはたくさんあるので、そちらを狙って買ってみるのもいいでしょう。

転売の利益を元に自社ブランド（OEM）や総代理店販売に切り替えていく

２０２２年でも、転売・せどりで稼ぐことは十分可能です。

しかし独立するほどの利益を出したり毎月安定して出すのは非常に難しく、どこかで他のビジネスを始めた方がいいです。

　

単純転売をしているなら、自社ブランド販売か総代理店販売をオススメします。

転売で今売れている商品をOEMするか、販売元に連絡して卸・代理店契約を行えばスムーズに利益拡大できるからです。

　

中国輸入→メルカリ転売をしている場合、代行会社に連絡すれば取扱商品の卸交渉やOEM工場を探してくれます。

　

卸なら仕入れ価格が安くなって利益が上がり、OEMならオリジナル商品を扱えるので問屋や店舗への直取引が行えるので販路拡大もできます。

　

【関連記事】→　【３００商品無料】セールモンスターの 登録特典がパワーアップしました 【販路拡大】

　

転売の規制が厳しくなっている今、OEMや代理店販売などの独占販売ができる市場に行く事が重要になってきます。

　

最後に

・２０２２年は転売、せどりの規制はどんどん厳しくなる
・転売でも月５～１０万円稼ぐことは十分可能
・転売からOEM、総代理店などのビジネスに少しずつ移行していくべき

　

いかがでしたか？

　

色々問題はありますが、月５～１０万円稼ぐ方法として転売・せどりは今でも有効な方法です。

　

しかし今後の規制の厳しさや利益率の低さを考えると、なるべく早い段階で自社ブランドや代理店販売に切り替えるべきです。

　

転売に比べてハードルは上がりますが、それだけライバルが減って稼ぎやすくなります。

　

中国輸入OEMの方法については、下記の無料LINE＠で勉強してもらえば幸いです。

　

それでは！