最高 U☆NA☆GI 伝説
「おくりもののうた」7曲目は
大阪を中心に活動するシンガーソングライターの安西彩矢さんより
知り合いの店に応援バイトしに行った時の話。世界中のみなさんに、
うなぎは美味しいとゆうことを伝えたい。
という謎のエピソードです。
エピソード
5.6回目の応援バイトで、
まぁまぁ仕事を覚えてきたある日のこと、
ヘルプの私ともう1人ベテランの女の子がシフトに入っていたが、
出勤後すぐに当日欠勤の電話があり、1人出勤になった。
その日は平日にも関わらずオープン後すぐ予期せぬ満席になり、
てんやわんやしていたが、
安西さんは自分の実力を過信していたためガンガンお客さんを入店へ導いた。
最初はいい感じに要領よくこなしていたが、
店がはじめた新メニューのタピオカが14個通り(タピオカ1つ作るのに3分はかかる)精神が崩壊した。
揚げすぎて爆発したチーズスティックをフライヤーの網に放置したのである。
キッチンの一番偉い人に呼び出され、
「チーズスティックの網、今すぐ片付けろ！」と怒られ、
「めっちゃ忙しいし、
ワンオペなので怒るタイミング空気読んでください！」と言い返したら、
更に怒られた。
その場は謝って終えるのだが、
おそらく傷心した私をみて、
オーダーで出ていたきゅうりのたたきと、
ポテトをそのキッチンの主が作ってくれたのだ。
その後見兼ねた隣の居酒屋のにいちゃんも手伝ってくれ、
タピオカドリンクを3つ作ってくれたのだが、
「もっと作ってくれや！」となぜか逆ギレし、
さっきのキッチンさんにまた怒られることとなる。
また謝り、その場はなんとか乗り切り、
数時間後、うなぎ屋さんに行ってうなぎを食べ、
なんと香ばしい、なんとふっくらしたうなぎが喉を通っていくではないですか。
うなぎはご馳走だな。心にも体にもご馳走だな。
と癒されたのでした。
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカドリンク14個
精・神・崩・壊
ベテランが当欠 she is sick
揚げすぎて爆発 cheese stick
実力過信 逆切れカッチーン
えらい人に怒られる
てんやわんやてんてんやてんやわんや
どんなに辛いことがあっても うなぎはおいしい
香ばしくて ふっくらで 心にも体にもいい
優しさよりも きゅうり ポテトよりも うなぎをください
どんな壁ものりきれる 力が湧いてくる
超えろ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカドリンク14個
満・席・万・歳
新メニューのターンで Over kill
もうやめて！店員のライフは０よ！
会議の打診 現場を無視
えらい人の一声で
てんやわんやてんてんやてんやわんや
どんなにヤバいことになっても うなぎは食べたい
香ばしくて ふっくらで カロリーも低い Oh!
世界中のストレスは全部うなぎで癒せる
不機嫌なキッチンの主も 笑顔が溢れでる
どんなに辛いことがあっても うなぎはおいしい
香ばしくて ふっくらで 心にも体にもいい
優しさよりも きゅうり ポテトよりも うなぎをください
隣の店のにいちゃんも 力が湧いてくる
超えろ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカタピオカタピオカ
タピオカタピオカドリンク14個
精・力・全・開
最高 U⭐︎NA⭐︎GI 伝説
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