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行政視察 福祉保健委員会

行政視察1日目。我孫子市役所。「ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援ふれあい収集事業」について。
ケースワーカーの協力連携が大前提。高齢者の不安を取り除く政策といえよう。自宅の前まで収集可能。希望すれば声掛けもしてもらえるという制度。一人暮らし世帯で、早期発見による救急搬送に繋がったケースもあるようです。


行政視察、2日目の今日は、姫路市役所。

「姫路市生涯現役推進計画」について。

生涯現役社会を実現するために、複数の部署で合計79のアクションプラン事業が実施され、それぞれの事業について目標値に向けた進捗状況を把握しています。

区会の加入率が90%とは驚異的な数字。つくば市は50%以下だから、『すごい』の一言。

行政視察 第3日目。鳥取市役所

「地域食堂の推進と支援ネットワークの構築」

冒頭、西村紳一郎議長より、鳥取市の概要をご紹介いただきました。

徳川時代は、32万5千石。明治22年。市制。135周年。令和元年、新庁舎完成。リニューアル。

平成16年 1市8町村。20万都市になった。中山間地域、人口減少社会の重要課題がる。7割が中山間地域。中核都市イコール保健所。観光の街。鳥取砂丘。風紋。砂像。砂の彫刻。滞在型。20世紀梨。砂丘らっきょう。海の幸。松葉ガニ。伝統工芸品、和紙も有名。

麒麟のまちの地域食堂。

地域食堂(こども食堂)の4要件。

①  サードプレス→ 安心して過ごせる「居場所」であること。②  食育・食文化の観点。③  子どもの学習支援を行うこと。”つぶやき“を相談支援に引き上げること。④  受け手=利用者、支え手=スタッフ 一方向の閉じた取組としない地域の多様な人々がかかわること。

川口寿弘 次長の説明で印象的だったことは、『鳥取で子ども食堂を立ち上げるには、いつでもすぐにでもできる!』という言葉が印象的だった。2019年積み上げてきた行政と民間企業との連携の構築がしっかりと固まっている。もしくは基礎がしっかりとしている様子が印象的だった。

子ども家庭センター・子育て支援センターについて

妊娠した時に5万を支給。

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