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毎日が日曜日のように暮らしたい

禮拜天BOOKSのSNSアカウントを2/1からスタートさせました。
禮拜天BOOKSでは、日本ではあまり目にする機会の少ない台湾の雑誌や書籍を中国語が分からない人でもカジュアルに手に取っていただきたく、単純に雰囲気で楽しんでもらえれば良いなという気持ちで、私の独断と偏見で選書した本を紹介、(ゆくゆくは)販売していこうと考えています。

「禮拜天」とは日曜日の意味で、中国語圏には「禮拜」と「星期」という二通の曜日表現があり、禮拜は台湾で主流な曜日表現なので、台湾という単語を使わずに台湾らしさを表現したく、この単語を屋号に選びました。
また、タイトルに書いた通り、私自身はもちろんみんながストレスフリーに仕事が出来て、毎日が日曜日のように過ごせるような日がくれば良いなという思いも込めています。

台湾に6年住んでて、中国語の本を読むことはできます(ただしめっちゃ時間は掛かる)が、内容から買うよりも、圧倒的にビジュアル先行で買う方が多いくらい、視覚に訴えかけてくる本や雑誌が向こうには多くあります。
それらをまずは紹介しながら、洋書といったハードルを下げていき、実際に手に取ってもらえるようなイベントを開催しつつ、実店舗を出す。
というのが目下の野望です。

その先のことも考えてなくはないですが、まずは目先の課題を片付けるところから。
まだまだ立ち上げたばかりで知名度も最底辺ですので、知ってもらい人脈を作るところから。
あまりガチガチに考えず、ゆるくやっていければと思います。
今後ともよろしくお願いします。


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