GOTO Hidenori

ジャーナリスト。原発事故被害、貧困、第一次産業などについて、テレビの報道・ドキュメンタ…

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ジャーナリスト。原発事故被害、貧困、第一次産業などについて、テレビの報道・ドキュメンタリー番組、インターネットチャンネル、雑誌などで情報発信しています。その現場で誰が一番大変なのかを探りながら取材しています。

最近の記事

月刊『地平』8月号

    • 2024年4月10日、最高裁がいわき市民訴訟の原告側の上告を棄却した。これで「国に責任はない」という仙台高裁判決が確定した。これに対し原告団、弁護団、支援団体らが記者会見を行った。

      https://www.youtube.com/watch?v=feHRMXll6rY

      • いわき市民訴訟上告棄却に関する緊急記者会見

        いわき市民訴訟上告棄却に関する原告団、弁護団、支援団体による緊急記者会見(4月12日)の映像をアップしました。35分ノーカットです。 https://www.youtube.com/watch?v=AH6d4_FtGpw

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          現在発売中の月刊誌『経済』5月号に、最高裁各小法廷の判事の構成とともに「原告たちが恐れているのは、ある日突然、最高裁から一通の通知が届き、『上告不受理』を伝えられることだ。」と記した。この通りになってしまった。こういうのは当たってもうれしくない。

        月刊『地平』8月号

        • 2024年4月10日、最高裁がいわき市民訴訟の原告側の上告を棄却した。これで「国に責任はない」という仙台高裁判決が確定した。これに対し原告団、弁護団、支援団体らが記者会見を行った。

        • いわき市民訴訟上告棄却に関する緊急記者会見

        • 現在発売中の月刊誌『経済』5月号に、最高裁各小法廷の判事の構成とともに「原告たちが恐れているのは、ある日突然、最高裁から一通の通知が届き、『上告不受理』を伝えられることだ。」と記した。この通りになってしまった。こういうのは当たってもうれしくない。

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          いわき市民訴訟上告棄却した最高裁判事

          いわき市民訴訟を上告棄却した最高裁判事。宇賀判事のみが反対意見を出した。 最高裁第三小法廷 宇賀克也  学者出身。東京大学公共政策大学院教授、大学院法学政治学研 究科教授などを歴任。専門は行政法。 長嶺安政  外交官出身。英国特命全権大使、韓国特命全権大使などを歴任。 渡邉惠理子 弁護士出身。元長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士。 林道晴   裁判官出身。最高裁首席調査官、東京高裁長官などを歴任。 今崎幸彦  裁判官出身。最高裁事務総長、東京高裁長官などを

          いわき市民訴訟上告棄却した最高裁判事

          最高裁、いわき市民訴訟に三行半

          最高裁が、いわき市民訴訟原告に対し、三行半を突きつけた。上告不受理。最悪な結果だ。宇賀克也判事のみが反対意見を出した。2年前のスカスカな617最高裁判決に続き、最高裁は恥の上塗りをした。 三行半については、以下を参照ください。雑誌経済5月号「「国に責任はない」最高裁判決以降6連敗の避難者訴訟裁判所と巨大法律事務所との関係深化を暴く 第二弾」

          最高裁、いわき市民訴訟に三行半

          東京電力の変節 最高裁・司法エリートとの癒着と原発被災者攻撃

          東京電力の変節 最高裁・司法エリートとの癒着と原発被災者攻撃

          原発事故と陶芸師

          yahoo creatorsで公開中です。 ご覧ください。 https://creators.yahoo.co.jp/gotohidenori/0200413333?fbclid=IwAR1dtWysSppfnVp07r7WfKFGbKzKNPd2WVC17efiTyeR_i58fi5Ak6htwj4

          原発事故と陶芸師

          『国に責任はない』原発国賠訴訟・最高裁判決は誰が作ったか

          雑誌『経済』5月号 拙稿「『国に責任はない』原発国賠訴訟・最高裁判決は誰が作ったか 裁判所、国、東京電力、巨大法律事務所の系譜」4月8日発売予定です。お暇なときにお読みください。

          『国に責任はない』原発国賠訴訟・最高裁判決は誰が作ったか