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『ディジーワールド』 南インド 2013年当時

コロナの影響もほとんどなくなってきました。日本の遊園地、テーマパーク業界では ディズニーやUSJが二人勝ち状態のように言われていますが、10年くらい前の南インドでは昔ながらの遊園地が健在でした。むしろ圧倒的なパワーを持っていました。その名も「ディジーワールド」。


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乗り物案内

どうです。これが園内にある乗り物案内です。幼稚園の教室の壁にある「夏休みの思い出」のお絵描きではありません。

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悪そうなネズミ

ここのネズミさんはとっても顔色が悪いです。少し悪役顔。

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キャラが可愛くない

全般的にキャラが不気味ということが言えるのかもしれません。

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電源とかスイッチの屋外の扱いが荒い

そして、シンプルイズベスト という思想が貫かれた遊具です。インド人のバイトがストップウォッチらしきものを確認した後、このスイッチを切った。すると、魚の回転が止まります

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本来、子供というものは遊園地では目を輝かすものですが、少し曇り気味です。こちらの遊具の機構は若干複雑です。蓋が空き気味なのが心配です

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箱が開いている


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エラの部分がガラ空き


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すでに絶滅の予兆
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寒くて寂しそう・・・
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骨組みが不安
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どこかに連れて行かれそう
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子供が走り回るというのに・・・とにかく危ない
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もっと可愛らしいピエロ プリーズ


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