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22歳でいすゞピアッツァ!?初めまして!はじめました
初めまして!はじめます。
思いつきですが、note初めてみます。
ゴトウ カズキと申します。現在26歳。都内にて一人暮らしをしながら、
いすゞピアッツァという、CMでお馴染みのトラックメーカーが
40年前に作った、いわゆるネオクラシックカーに乗っています。
車趣味を持つ若者(当社比)にとって、よく言われるのが
『若いのに車好きなんだ』とか
『ガソリン高いのによくやってるね』やら
『車離れ世代じゃないの?』だの。
こちらとしては「バカ言うな」な訳です。
何も知らず、10数年前に誰かが生み出した括りをいまだに有るものとしている人ってのが、結構いる。・・気がする。
意外と知られてないかもしれないが、同年代で車を趣味として楽しんでいる仲間は結構多い。
やっぱ誰かが発信していかないと、こう言う文化はあっという間に廃れるのではと思い、車趣味の楽しさや、奥深さ、さらには我々の下の世代にも希望を持って欲しいと思った。
物事を発信するということは、昔から好き、というか得意な方で、
YouTubeなど、まあぼちぼちやってたわけですが、
動画編集はとにかく時間がかかる・・
本業の片手間でこなすのがなかなか大変だし、
仕事が暇な時、オフィスで堂々と動画編集するわけにもいかないし(笑)
じゃあ、文章での発信にすればオフィスでもバレずに(笑)できるのでは。
みたいなふざけた発想です(笑)
まあ元々、こう言う執筆的なこともやってみたかったことの一つですんで、
思い切って、
やってみまーーーーす!
本業について
まあ、ひとまず私のことについて書きます。
周りの車仲間にも、詳しく話すことてあまりないんですよね。
ここで初めて知るって人もいるかも。
はい、私の本業はイベント空間や、施設案内サインなどのデザインです。
もっと具体的に言うと、東京モーターショー(今回からモビリティーショーだったね)みたいな展示会イベントのブースのデザイン、設計です。
本当はカーデザイナーになるつもりで、高校も工業のデザイン科を卒業。
その後桑沢デザイン研究所という専門学校に入学して、プロダクトデザインを学びましたが、まあ、カーデザイナーというのは狭き門でして・・
コケました。 はい。
で、今の会社が求人を出していたので調べてみると、
おっ!モーターショーの仕事に絡めるのか!いいじゃん!
となり、プロダクトデザイン(モノのデザイン)ですらない、
全くジャンルの違う空間デザイン系の今の会社に就職し
早5年となりました。
先日行われたジャパンモビリティショーでも、とあるメーカーブースなど、
施工から絡んでおりました。
愛車について
お待たせしました。車の話。
上記の会社に就職してすぐ、今も所有し続けている
いすゞ ピアッツァという車を購入しました。
1983年式 グレードはXEで当時の最上級グレード。
デジタルメーターが標準使用。ミッションは5MT。
年式とグレードとMTの組み合わせという、
ピアッツァの中でもレアな部類に入ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1701063284763-vFkRRcHtwn.jpg?width=1200)
両親は車には全く興味がなく、多少厳しめの家系だったため、
学生時代は車を持つことができませんでした。なのでこれが
初めての愛車
ということになります。当時22歳でした。
はい。初めての車が、なかなかトンチキな車です。
当時はマヨネーズやら、ゴキブリやら、当時の日本人の感性に合わなかったのか、あまり売れませんでした。
でも今見ると、本当に素敵。
それもそのはず、デザインはジウジアーロです。
角があるようで、結構丸いフォルムに、長いノーズ。
リアのオーバーハングも今の車に比べ長め。
天上のトップは運転席より少し後ろ側にあるが、それを思わせないよう
サイドにあしらったキャラクーライン。
さらには、このキャラクターラインでボンネット・・
いや、これ長くなるので、
ピアッツァのデザイン深掘りは、また別の機会に。(笑)
とまあ、こんな感じでテキトーに記事を書きます。
車とデザインのことや、
ドライブに合う音楽。
今まで乗った車の話や乗りたい車の話など、
ぼちぼちやってみます。
今後の活動にご期待ください。
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