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人との距離感の話

どうも、ごとーです。この記事が初投稿なので少々甘目に見てほしいです(笑)
今回は人と関わることが苦手な私の感じる人との距離感の難しさについてお話していければと思います


過去が原因な場合

私もそうだったのですが、小さいころは基本人見知りもせず、誰とでも話せたわけです。親にもよると思いますが…

ではなぜ話すことが苦手になったのか、それは子供の頃の記憶がストッパーになっている可能性が大きいです。

例えば私の場合は、通っていた中学校がとても治安が悪く、小学校で優等生だった私は、

中学の洗礼(場所にもよるのでしょうが)を受けて今の性格のもとになるものが形成されるたと思います。

その点でいうと赤信号、皆で渡れば、怖くない理論にも近いのではないでしょうか。透明であるがゆえに簡単に他の色に浸食されてやすく、元々は透明だった無邪気さや明るさがなくなってしまう

その結果、学校では「陰」と呼ばれる存在になってしまうのです。これは他の国でもよくあるのかは分かりませんが、少しでも周りから浮き出ると離される、離されないものは力と金を持つものだけでしょう。少し脱線しましたが、このように過去が原因で人との距離感が難しくなったり人間不信になる人は多いと思います。
特に小さいころの記憶というのは鮮明に残っていて、信頼していた友達から嘘をつかれたときのあの虚しさは私の頭の脳裏に今でも焼き付いています。

そんな人たちへ

私はコミュニケーションがそこまで得意でないのですが、
そのことを「中学のせいじゃないか!」と考えることも出来るんです。

でも私はしたことはありません。
ただ、ものは考え様なのでそのせいにしたって誰かのせいにしたって良いわけです。ときにはそのことも必要です。

ただ、その前にあなたが私が誰かに損害を与えた時がないか考えてみましょう。

人間、被害者のときの記憶は強いのですが、加害者の場合は意外にも記憶に蓋をしている場合があります。かくいう私も小さいころに被害を与えたことがありました。

人間そんなもんです。

人・出来事のせいにして怒ることも出来ますが、その出来事を通じて良くも悪くも今の私・あなたが形成されています。
もしかしたら、少し違う人生だったら人間関係に今ほど苦労することもなかったかも…
そう考えることも出来るでしょう。でも過去は変えられない。

被害を受けたあなたが唯一できるようになったことはあなたと同じような境遇の人の気持ちを理解することです。それはあなたにしかできないことです。

そして、今のあなたのポジションが形成されています。

さらによく言えばその出来事はもしかしたら何かのネタになるかもしれない。

物事は考え様です。一度見方を変えてみるのもやってみてください。
参考になったかは分かりませんが処女作なのでお許しください。

それではまた次の記事で。



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