![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36325696/rectangle_large_type_2_b78e38bc8d6d0effe306ad08b4866d5c.jpg?width=1200)
佐渡牛について
初めて、佐渡の和牛競り市を見学してきました。
九州の競り市では、一瞬で金額が跳ね上がることもあるようですが、佐渡は緩やかな競り具合だと言えます。
今回7月の平均額は一頭約57万円。最高額は約85万円となりました。
※前年同月比では、平均額が▲7万、最高額が▲10万。
やはり、コロナの影響が否めないと感じます。
ここ数年の和牛輸出額は右肩上がりで推移してきておりましたが、今年4月の輸出額は前年同月比で▲42.9%です。
また国内消費のバロメーターである、東京食肉市場の加重平均月額推移を見ても、落ち込み具合がよくわかります。
次回の競り市は11月。
より多くの地域から、佐渡競り市への参加を祈念致します。
7月の競り市 pic.twitter.com/nitgnRC66g
— 後藤ゆうすけ@佐渡市議会議員 (@ygsp1979) October 8, 2020
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?