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【G.Wの空き時間を有効活用しよう】っていう話し。

ゴールデンウィーク、皆さんはどうお過ごしですか??

去年に引き続き、今年も「お出かけしよう!」という雰囲気ではありませんよね。

かと言って何をして過ごそうかな…と考えている貴方に、このお休み時間を使って、簡単に出来る愛車のお手入れ方法をいくかご紹介致します。

まずは1つ目は…【洗車】ですね。
洗車は人それぞれこだわりのやり方があると思いますが、ガソスタ経験者の僕からすると【洗車機】での洗車をオススメします。

でも【洗車機】で洗車をするとキズが付くんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、知識がない状態で手洗い洗車をする方がキズがついてしまいます。

今の【洗車機】はとても性能が良いんです。
ブラシは特殊なスポンジを使用しており、基本的にはキズが付きませんし、洗車機自体もセンサーだらけで何かあれば直ぐに止まってくれて安心ですよ。

それから、洗車機のブラシは回転しているので、車のボディーにずっと接触しているわけではないんです。コレが意外な盲点なんですけど、この方がキズがつきにくいんですよ。

手洗いだとボディーにスポンジがずっと接触していますよね。なので、最初に汚れをしっかり流してあげたり、きめ細やかな泡をしっかり作ってから洗わないと、かえって車にキズを付けてしまうんです。
※キズの原因を引っ張っちゃうと言ったらイメージ出来ますか?

【洗車機】で洗うメリットはキズがつきにくいだけでなく、仕上げのワックスやコーティングをかける際にも、手間がかからず、満遍なく施工出来るので、誰が洗ってもだいたい同じ仕上がりになります。

もちろん手洗いにも“隅々手や指が届く”という点でメリットはあると思いますが、知識や技術、道具や溶剤などをお持ちでない方は【洗車機】での洗車をオススメします。

そして、洗車が終わったら【車内清掃】ですね。
ガソスタに行けば大体のお店で掃除機(一般的に有料)を借りられるので、シートやフロア、マットにダッシュボードなど、ゴミやホコリを吸って綺麗にしましょう。

その後、タオルに消臭効果のあるスプレーなどを吹きかけ、シートや天井、ダッシュボードにハンドル、内窓など、拭けるところは全て拭いてあげましょう。

この時に一緒にチェックしたいのが…

【タイヤの空気圧】ですね。
タイヤには規定の空気圧があるので、運転席のドア(外車だと給油口の蓋付近)をチェックし、ちゃんとタイヤに空気圧が入っているか点検しましょう。

ガソスタに行けばスタッフに声をかけて点検(だいたい無料です)してもらえますし、お店によっては自分で点検したり調整できるように…

こんな目盛付きのタンクが置いてあるので、借りてみましょう。
※タイヤホイールのキャップを外して、タンクのホース先端にある摘みを握って差し込めば、空気圧をチェックできますし、トリガーを握れば充填できます。空気を抜きたい時は、目盛下のボタンを押します。

タイヤは車と路面が唯一接触する部分となりますので、タイヤの性能や状態だけでなく、空気圧の点検も重要です。

“空気圧を正しくすることで、燃費やタイヤの持ちも良くなります”から、是非トライしてみてください。
※分からない時はお店のスタッフに声をかければ、喜んで飛んでくるはずですが(笑)

僕は車の改造やドレスアップをするより、綺麗に安全に長く愛車と付き合っていきたい考え(理想はタクシーのようなクルマ笑)なので、共感して頂けると幸いです。

せっかく高いお金を出して買ったお車ですからね、“走れば良い”というだけだと、勿体ないと思いませんか??

大事に付き合っていけば、愛車も応えてくれますので、たまにで良いので愛車に感謝を伝えましょう。

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