【金融系映画】ウォール街
【タイトル】ウォール街
【公開年月日】1987年12月11日
【監督】オリバー・ストーン
【主な出演者】マイケル・ダグラス
チャーリー・シーン
【主題歌】フランク・シナトラ
「fly me to the moon」
金融の中心地ウォール街で一旗上げようと夢見る冴えない証券マンバドが著名投資家のゴードン・ゲッコーに出会い、人生を変えていく
バドはゴードン・ゲッコーと取引するため、毎日のように電話をかけてアポイントを取ろうとするがなかなか電話ん繋いでもらえない
59日連続で電話をかけたある日、ゴードン・ゲッコーの誕生日にバドはプレゼントを持参して直接会いにいくことに
5分だけ許された接見の時間でバドのオススメ銘柄を伝えるが全く相手にしてもらえない
そこでバドは父親の働く航空会社の内部情報を話してしまうその場は何の手応えもなかったバドだか、翌日ゴードン・ゲッコーから電話がかかってくる
バドの功名心を利用しようとするゴードン・ゲッコーと、バドの葛藤を描いた物語
証券取引所の場立ちの雰囲気が当時の証券取引の血気盛んな様子を表している
当時の米国経済はレーガノミクスの影響でドル高が進行しており、1985年にドル高是正のためにNYのプラザホテルで日米英仏独の蔵相が集まり、プラザ合意が決まった
【予告編・日本版】
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